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過去のツケが今更やってきた話


この1ヶ月地獄のようでした。

娘の小学校入学、からの私のこしが、、
ぎっくりなの?やばいやばいわこれは
と思いつつ、なんとか過ごしつつ
整形外科にいってみたり

整骨院いってみたり
一向に良くならない
なんならひどくなる

だってさ、寝てるだけで
グギィーといくのよ、、

ねえ、なんもできない、、

夜勤明けすぐ帰ってきて家のことをしてくれる旦那氏。


娘だって初めての環境で
ストレスあるだろうに
行ける時は痛いのを押して
公園や友達と遊ばせたりもしたけど、、

なんとかチャリ乗ったり
→翌日動けなくなる

途方に暮れる、

頑張っちゃだめなのわかるけど
そうも言ってられないと思ってた。

でも、ほんとは、そうじゃない

周りの好意に甘え、背負い込まないことだった。

学校に娘が行った後はひたすら寝たきりの日々
トイレに行くのさえ30分ほど起き上がるのにかかる。

私の人生このまま寝たきりなるのか

たくさんの人に迷惑かけて

生きてくのか
死んだほうがいいのではと

まで追い詰められた

悲劇のヒロイン劇場の出来上がり笑

はっ、いかんいかんこんなことではと。
劇場は閉店しました笑

じゃあどう切り替えるか?
それを切り替えるのは私はメイク💄

どんな時でも必ず朝メイクする

ええ、痛くてもですよ。

そこは譲れない。

寝ててもね
→本当にひどい時は一日中何もしなかったら
肌荒れた、、

のでしっかりスキンケアして
メイクもする。

好きな自分でいるために

そしてふと思い出した。
もう10年以上まえ
20代の頃、持病がひどくなり(膠原病の一種)

検査入院した。
仕事をやめ、何もかもなくし。
確かまだ旦那さんとも知り合う前。

ちょうど今くらいの頃、
4月から1ヶ月くらい。

5月には退院してすぐに仕事を探した。
親に迷惑かけたくなくて。

ほんとはその時しっかり休むのが
必要だったのに。
無理をすればできたから。

あーーあの時のツケが、、
今大きくなって やってきたのだと、、

もう、ここで頑張ろうとしちゃだめだ

ひたすら旦那と娘にあまえ
できる限り周りに協力してもらって

生かされてこうとおもったのだ。

自分でできることは限られてる。
でもついなんでもできる気がしてしまう。

たくさん抱えてるものを、全て手放したらいいのかと?思ったこともある

またそれ繰り返すの?と

声が聞こえてきた。

今までと同じじゃだめだ

この中でバランスとりつつ
やってくのだ、


そしてこれ以上は増やさない。
できることを。

あれこれやりたくなるけど

一旦ストップして。

今手の中にあるものを大切にできる
量で、やってこう。

そう思ったら、昨日のブロック注射が
今朝になって効いててきたのか?
立ち上がりも楽になった

それでも普段通りには行かないけど。

何度もやってくるお試しだったのかもしれない。

もっと自分のお役目をしていかないとなー
それがなんなのかわからないけど。

周りの人を笑顔にできるように
まずは私自身がちゃんと立てるように。

そこから溢れたことを伝えていける
ひとでありたいと、

何の役に立たないかもしれない

お金にもならないかもしれない

でもいい。

誰かの笑顔に繋がれば。

そんなことをしていけるように

まずは腰をしっかり治そうと思います。


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