いつも不機嫌な人からは、嫌われた方がいい

こんにちは。

薬剤師・心理セラピストの大西智子です。

今日のテーマは

いつも不機嫌な人からは、嫌われた方がいい

あなたの周りには、

いつも不機嫌な人って、いますか？

ラッキーなことに、私の周りには、いません。

けれど、数年前は、職場にいました。

イライラ、カリカリ。

いつも不機嫌な人というのは、一緒に居ると疲れるし、

こちらのエネルギーが奪われるような、そんな感覚。

不機嫌なひとが近くにいるだけで、こちらも気分が悪くなる。

はっきり言って、機嫌が悪い人と一緒にいて、あまりいいことは無いです。

っていうか、いいこと無いでしょ！

いつも機嫌が悪い人。

もうね、さっさと嫌われた方がいいよ。笑

不機嫌な人に振り回される必要はない。

不機嫌な人のご機嫌をとる必要もない。

無理に気を使う必要もない。

そんなのが続いたら・・・疲れちゃうから。

相手が機嫌が悪いのを、自分のせいにするひとがいるけれど、

違うからね。

相手が機嫌が悪いのは、そのひとだから、機嫌が悪い。

相手の責任で、自分側の責任じゃない。

その理由は

同じ環境で、同じ出来事があったとしても、

抱く感情は、人それぞれだから。

いつも不機嫌な人に、自分が巻き込まれないように距離をとる

なるべく避けるようにする。

だけど・・

家族とか、親戚、職場の人、のように

嫌でも接点があったりしますよね。。

そんなときは、どうするか？

可能な限り、避ける。

出来る限り、合う時間を減らす

出来る限り、距離をとる

出来る限り、近づかない

それでも、難しいなら？

「修行」だと思うこと。笑

それは、相手の機嫌を何とかする修行ではなく、

自分の機嫌を何とかする修行。

困難な状況や環境であったとしても、

どうすれば、少しでも自分がご機嫌になることができるのか？

これをマスターすると、

ご機嫌上手にになれる。

自分自身をご機嫌にすることが上手になると

ぶれない自分ができあがっていきます。

不機嫌なひとに、いちいち振り回されない自分になることができる。

つまり、メンタル力が上がる、ということ。

私自身、以前に、いつも不機嫌な上司がいた職場で過ごしていたときがあります。

正直、疲れました。笑

その人はいつも、勝手に一人でイライラ、ピリピリしていて。

何か、悪いオーラみたいなのを感じて。笑

それで、はじめはスゴく気を使ったんですよね。

嫌われないように、とか、何かご機嫌になること言わなくちゃいけないのかな？って。

だけど、元々そういうのが苦手な私は、相手ご機嫌を気にしながら行動するのが究極に嫌になって、

「好かれるつもりもないし、嫌われたらそれでいいし」

ぐらいに開き直り、「逃げる、避ける、遠く離れる。」と接することにしたんです。

その結果、自分がとても楽に☆

そして、その上司に嫌われる事もなかった。

私が思うには

もし嫌われても、それでOKだ、っていうこと。

相手から嫌われたら、相手が避けてくれるわけでしょ？

それって、めっちゃラッキーなことだと思う。

嫌なのに近づいてきたら、嫌だから。

人間関係のストレスを減らして行こう！

最後までご覧いただき、ありがとうございます！

薬を使わずに、元気なココロとカラダをつくる

薬剤師・催眠心理セラピスト　大西智子

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