全体像をみて流れをつかむと、新たな道が開ける

こんにちは。薬剤師・心理セラピストの大西智子です。
わたしは本日は、学びの日でした。今日の講義の内容は、文明法則史学、日本編「日本の新しい時代」。
世界の文明の流れ、日本の流れを学び、そして今、流れのどの位置にいるのか?どんな時期なのか?全体像をみて、流れを掴み、今、そしてこれから、どうするべきタイミングなのか、などを学ぶ、まあ、結構マニアックな、濃い内容でした。

今日の講義では、世界の中の日本、国、文明など、スケールが大きな話だったのですが、個人レベルでも、この「全体像をみる」という考え方は、とても重要なことだと思います。

日常で、目の前のことしか見えなくなると、視野が狭くなります・・。(^◇^;)
視野が狭くなると・・

先が見えない未来に過剰に不安になる
どうしていいのかわからず出口のないトンネルに入ってる気分になる
今、どうするべきなのかわからなくなる

というように、ネガティブになってしまいがち。今だけをみる、過去の一部分だけをみる、嫌なことばかり気にしてしまう、というように、「部分思考」はネガティブ思考のもと。
全体像をみてみると、新たな気づきがたくさんあります。(^^)

「あー、今はこんな時期なんだ」
「この流れで行くと、次はこれをやるべきだな」
「今、行動すべきタイミング」

世界の全体像、日本の全体像、地域の全体像、コミュニティの全体像、家族の全体像、一人ひとりの個人の人生の全体像・・・
視点を「全体像」に切り替え、視野を広め、流れを把握し、現在の位置を把握することで、見えるものが沢山出てきます。


良くしていきたいもの、貢献していきたいものがあるのなら・・・(誰でも、あると思います。少なくとも、一つぐらいはあるんじゃないかな、と。)

「過去」から学び、知恵を生かし、未来に生かしていこう。(^^)/

目の前のことに悩んで辛い時、一つのことで悩み続けてしまうときは、、

この、全体を見てみる、ということを意識してみてください。何か、気付きが得られるはずです。(^^)/



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