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マッチ箱がつくる「障がい者の働く場」


マッチ箱がつくる「障がい者の働く場」。

なんぞや??って感じですよね(笑)

これです。


一見すると、マッチ箱に化石が入っている、雑貨。
「マッチ箱博物館」という商品です。


これは、障がい者の働く場をつくるために企画された商品です。
この中の、化石や鉱物を、B型作業所で働く障がい者の方たちが、手作業で詰めています

このマッチ箱、単なる「器」です。

あなたが、例えば、日本酒のメーカーだったら、珍しい蔵元のキャップを入れることもできる。

鉄道の企業だったら、なにか列車の小さな部品でも詰めてみれば、鉄道好きな方には喜ばれるかもしれない。

地元の山の魅力を伝えるために、木の実なんかをコレクションにしてもいい。


———そんな風に、自分のところのもの(商品)をコレクションにできるような、商品にしたてて販売することで、障がい者の働く場をつくっていこう、という企画です。

企画したのはMNHさん。
いろいろな企業や、自治体とコラボしたい、と取り組んでいらっしゃいます。

ライターとして、この商品を紹介する記事をお手伝いさせていただきました。
ご興味があったらのぞいてみてくださいね。


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