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寝る3時間前は炭水化物を控える

生活習慣改善編~太りにくい体質~

人の体は寝る3時間前になるとインシュリンというホルモンが分泌されて、
糖質(炭水化物)や脂質を体内に貯蔵します。
寝ているときにもエネルギーが消費されるので、
その分を蓄えているのです。

いつも以上に蓄えようとしているときに、
それら栄養素を与えて吸収してしまうのは危険!
できるだけ控えましょう。

寝る時間は個人差がありますので、
自分の平均時間から3時間前を算出してください。

でも「お腹が空いて眠れない!」と体が訴えたら、
もちろん食べても構いません。
大切なのは規則ではなく習慣ですから。
今日のところはちょっと食べて、次から元に戻せばいい。
無理なく過ごすことが大切です。

食べる物が選べる場合には、軽めのタンパク質
(淡白な魚、鶏肉、豆腐、納豆など)を。


~30代女性のための心と体の健康アドバイザー~

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