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#248 またひとつ目標を達成した話

今年ぜひ行っておきたかった美術展の一つ。
デイヴィッド・ホックニー展にようやく行ってきました!
よかった〜間に合った。

1. デイヴィッド・ホックニー展

オフィシャルサイトはこちら


開催期間は2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
結構長いので、さすがにどこかで行けるだろうと思っていたのですが、タイミングが合わず。

前回東京に行ったのが6月上旬。10月には東京に行く予定があったので、その間で再度東京に行く、というのがなかなか難しかったのです。

さらには、会場が東京都現代美術館。
行ったことがないところでして、最寄駅が「清澄白河」。
それ、どこーーーー? な場所。
徒歩13分とか、徒歩9分とか。

歩くのが嫌、というわけではない。
直線距離ならいいのですが、あちこち曲がったりするわけで。
曲がる場所、間違えがちな人、それが私。

ってことで、木場からバスに乗って行くことに。
バス停は美術館の前に停まるので安心。


2. 意外と有名だった

私は、BTSリーダーのRMさんが、楽屋で読んでいた本(BANTANG BOMB)から知りました。

80歳を超えてもなお現役で活躍されていて、さらにはコロナ禍をきっかけにiPadを使ったドローイングを始められた、という。

ホックニーさんが描かれる絵もすごくほっこりしていて、癒されるなぁというのが印象でした。

美術館に着いたのは、午後イチくらいだったのですが、まぁまぁな人混み。
チケットはカウンターで買えますが、出てくる時には長蛇の列だったので、時間帯によっては、WEBで買っておいた方がスムーズに入場できるかも、です。


3.ホックニーさんの書簡集

ホックニー展までに読もうと思っていたのですが、結局読めなかった、ホックニーさんの書簡集

ホックニーさんの作品だけでなく、彼が感銘を受けた絵画も図入りで掲載されているので、ぜひ読みたいと思っています。

図録は欲しかったのだけれど、今回は諦めました。

写真撮影禁止エリアと可能エリアがあるので、これから行かれる方はご注意を。最初のブロックは、撮影禁止です。

壁一面の大きなサイズや、こんなふうにぐるりと回廊のようなキャンバスに描く、って本当にすごいなあーと、ただただ驚嘆です。

年齢を理由に、やりたいこと、始めることを諦める人も多いけれど、こうやって80歳を超えてもまだまだ新しいことに挑戦している人もいます。

そして、すぐ近くには70歳を超えてもいろいろとチャレンジをして、しかも現役で活動する「憧れのお姉様」の背中を見せていただくことができています。

自分もまだまだチャレンジを続けて行きたいな、と思った東京の旅でした。

今回はここまで。
所要時間は17分でした。

今日も読んでくださって、ありがとうございました!

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