どのように実務書を読むと、本当に実務で使えるのか?
こちらのツイートに多くの反響をいただきました。
こちらは、そのNotionリンクです。
何か参考にしていただけていたら嬉しいなと思っていますが、一方で本の情報よりも、どのように本を読むかが重要だろうなと感じている部分もあり…
実務書の活かし方をテーマに簡単にメモを共有します。
本を1人で読んでも実務では活かしにくいのでは?
ビジネス実務書は、理解しても組織の共通言語になっていなければ実践しにくいのだと思っています。
1. 個人で理解していること
2. 組織やプロジェクト内で使えるようになること
この2つの間には、ものすごい大きな壁が存在しています。
皆さんも経験あると思いますが、本を読んだときはできそう!仕事で成果出せるかも!と感じても、次の日には「あれ、前と同じ状態に戻っている」となってしまう要因ではないでしょうか。
組織の考えが変わらないと実践できない
わけです。
書籍の内容が、
・組織の中で共通言語になる
・組織の中で推奨行動となる
ことによって、はじめて実務書が行動に移しやすくなります。