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自分の頭で考え抜いてからAIに頼ること
2月はChat GPTが世間を賑わしましたね。
自分もトレンドに乗っかり、ひたすらAIと対話をしていました。
生成型AIの凄さに驚かされたと同時に、自分の思考をどこに使うべきかの仮説も見えてきました。
まだ結論を出すには早いですが、現時点の仮説メモを残しておきたいと思います。
その一部がこちらのツイートです。
今1番しっくりきている情報処理フロー
— 黒澤 友貴 (@KurosawaTomoki) February 28, 2023
①自分の頭で考える
マインドマップで頭の中にあるもの吐き出す
↓
②1次情報に当たる
ユーザー+有識者インタビューや書籍でインプット
↓
③AIに頼る
Notion AIに入れ込み構造化
↓
④他の人に頼る
チーム内で議論して視点追加
↓
⑤自分の頭で考える
決める
Notion Aiが向いている仕事、向いていない仕事
いま自分が最も使っているのはNotion AIです。
Notion AIは、
・議事録をとる
・論文のような難解な文章を要約する
・英語を翻訳する
などは、とても便利です。
しかし、Notion AIを使って戦略やアイデアを考えるのは非効率だと感じています。
オリジナリティが求められる仕事はAIは後に
オリジナルな答えが求められる戦略立案やアイデアづくりの仕事では、Notion AIを触る前に、2つのことをやってからとマイルールを設定するようにしました。
①自分の頭で考える
マインドマップで頭の中にあるもの吐き出す
↓
②1次情報に当たる
ユーザー+有識者インタビューや書籍でインプット
↓
③AIに頼る
Notion AIに入れ込み構造化
①と②の情報を、要約する、構造化する、などはNotion AIは大活躍してくれます。
でも、①と②をサボると、どうでも良い解しか導き出せません。