TRAに“転向”した白江好友氏が今度は立憲民主党の代表選出方法を攻撃
日本共産党専従職員の白江好友氏が次のツイートをしました。
日本共産党への「党首公選制」要求への批判として、「公選で選ばれた立憲民主党執行部にも問題がある!」と述べていますが、これはこれまで中国共産党が自由民主主義国家に対して行ってきた批判と全く一緒です。
しかも「立民が大軍拡に党として反対せず」は明らかに事実誤認。このようなデマを平気で流せる神経は理解し難いです。
これについては立憲民主党支持者が批判が寄せられています。
因みに、TRAの渡辺直弼氏はかつて白江好友氏に心酔しており、ハンドルネームを「白江直弼」としていました。
今では「隣の直弼」にハンドルネームを変更していますが、それでも「白江直弼」で検索すると今年2月4日までの彼のツイートが出てきます。
私が渡辺直弼氏から受けた人権侵害や嫌がらせについてはこちらをご覧ください。
その渡辺直弼氏が心酔する白江氏は、かつては(昨年までは)TRAではありませんでした。
このように、白江氏は性自認でトイレを決めるべきとするTRAの主張を「当事者が求めてもいないこと」だと主張していました。
これは私の主張とも全く同じものです。
ところが、白江氏は今年に入ると突然、「当事者が求めてもいないこと」を主張するようになります。
ここでは「男性と見分けがつかないトランス男性が入ったらどうなる!」と、トランスジェンダー当事者への偏見を煽りかねない主張を展開し、戸籍上の性別で分ける方がむしろ混乱をするとしているのです。
しかし、そのような理由で当事者が求めてもいない主張を押し付けるのは、それこそトランスジェンダー差別では無いでしょうか?
また「男性に見えるか」「女性に見えるか」で判断するのはルッキズムに陥る可能性もあります。
無論、トイレについてはこれまで弾力的な運用が行われていましたし、私もそれに異議は唱えていません。
いずれにせよ、白江氏は自分が主張を転向した理由をきちんと説明するべきです。
また、立憲民主党と日本共産党が野党共闘を推進している時に野党分断を煽る言動をする白江氏は、松竹氏以上に民主集中制に反する言動をしていると言えるでしょう。
日本共産党は野党分断を煽りTRAに転向した人物にどう対処するのか、今後の対応を注視していきたいです。
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