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ワクチン未接種者への差別禁止!立憲民主党の『コロナ差別解消推進法案』早期制定を

 本日、私は立憲民主党兵庫県第12選挙区総支部の一党員として、選挙区での街頭宣伝に同行させていただきました。

 総支部長の酒井孝典先生の名前を少しでも多くの方に覚えていただきたいと思います。現職以外の選択肢があることも知らない人がいるという状況では、健全な選挙になりようがありません。

 この地域でもサーズ2型(SARS-CoV-2)の波は否応なく押し寄せています。その理由の一つは、明らかに政府の政策にあります。

 イギリスではワクチン接種率が7割を超えているにもかかわらず、サーズ2型(SARS-CoV-2)の流行は収まっていません。ワクチンを接種すればそれでよい、みたいな話は明らかに間違いです。

 政府は、GoToキャンペーン等によってサーズ2型患者を増やした責任から逃れたいためか、副作用の指摘も無視してワクチン一本やり路線に突き進んでいます。その結果起きているのが、ワクチンを受けられない人や副反応を懸念してワクチンを接種しない人を攻撃する、「ワクチンハラスメント」です。

 今日の街頭演説では、私も僭越ながらマイクを握らせていただきました。

 そこでは立憲民主党が提出した「ワクチン接種を受けていない者に対する不当な差別的取扱い」を禁止する法案である『コロナ差別解消推進法案』を紹介させていただきました。

 この法案は屋良朝博先生らが提出した法案で、立憲民主党はワクチン接種を拒否する人も排除しない政治を推進しています。

 私も選挙区を回っている中で、ワクチンの副作用を受けた当事者の声を様々に聞いています。

 ワクチンに限らず、あらゆる薬害の因果関係は証明が困難であり、救済は狭き門となっています。そのような中でワクチン接種を拒否する人がいるのは当然のことです。

 河野太郎大臣は「コロナワクチンで死んだ人はいない」「ワクチンで不妊症になるのはデマ」という内容のことを言っていますが、デマを流しているのは河野大臣の方です。(後述)

 私もサーズ2型予防に効果があるという「5-ALA」を服用するなどしていますが、副作用のリスクを背負ってまでmRNAワクチンを受ける気はありません。

 そもそも、そんなにコロナを収めたいのであれば、GoToキャンペーンなんか絶対に推進してはいけませんでした。

 極めて残念なことに、そのGoToキャンペーンを推進した自民党二階派の幹部が、兵庫12区の現職議員である山口壮自民党筆頭副幹事長です。

 彼らは経済政策を免罪符にしますが、GoToキャンペーンで潤ったのは一部の業界だけであって、多くの国民はサーズ2型の感染拡大で経済的にも精神的にも大変な痛みを受けています。

 立憲民主党兵庫県第12選挙区総支部の酒井孝典先生は、中小企業や非正規労働者、フリーランス等の皆様の生活を守るために活躍されています。

  本日は酒井孝典後援会の広報紙創刊号も完成しました。画像の通りです。

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