ヤバい事務所へ

何だか、もの凄い夢を見ちゃった…。以下☟

大きな物品を購入し、持ち帰るのに必要なため台車も買って、ココにちょっとだけだったら大丈夫だろうとファミマ店舗の横のスペースに物品を載せた台車を置いて、駐車場に車を取りに行く。

店舗の横でテキ屋の屋台が出てたのがちょっと気になったが。

車で戻ったら物品も台車もない。見回すとテキ屋が前の事務所にソレを入れている。

焦って駆け寄って「すいません!ソレ、俺のです!ちょっと置いといただけなんです!」というと、「はぁ、なんか証拠あんのかい」と難癖を付けてくる。

「ま、入れや」と中に通されると、イカツイ野郎ばっかで、そこは明らかにヤバい事務所。それでも俺の買った物品と台車は返してもらわなきゃならない。

「アレは大事なもので…」「家では介護を必要とする両親が待ってて…」等と、泣き落とし作戦に出るが、男どもは笑ってるばかりで埒があかぬ。

そして、さらに中に通されると、豪華な部屋に親分らしき男が。

その男は、「ニイチャンかい、ウチのシマを荒らしたんわ」と俺を睨む。俺はビビりまくって、部屋の隅にキチンと正座すると、「返してください。お願いします」と深々、頭を下げる。

親分、「タダで返すわけにはいかんな。指でも詰めるか?」と脅した後、「ま、せっかく来たんや。とりあえず飯でも食ってけ」と部屋を出て行く。

イカツイ男らにムリヤリ案内されて、大きな部屋へ。

部屋に置いてある大きなテーブルに、刺身の、豪華な活き造りが置いてあって、宴会の準備が整ってる感じ。活き造りの横に包丁があるのがチラッと目に入る。

「これ以上、引き止められるんだったら、ブチ切れて、あの包丁で親分を刺そう。もうどうなってもいい」と思ったところでハッ、ヤベッと目が覚めた。

あまりにもハッキリとした夢で、確かに夢が現実を侵食してくるような…。そのうち、夢の世界だけになって狂ってしまうのぢゃ。恐ろしい。怖い。

脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。