黒いタイツの女の子

以下、今日の夢です。

今日の主役は、黒いタイツを着た女の子。
なぜ、そのスタイルかというと、悪い男らに追われているから。
庭の、樫の木の裏に身を隠している。
俺が近付くと、シーッと人差し指を立てる。
ドタドタドタ〜ッと音がする方向を見ると、黒いスーツを着た数人の男たちが、キョロキョロしながら、側を駆け抜けていく。
女の子にも、俺にも気付いてないようだ。
何か話そうと女の子を見ると、いつの間にか、白いドレス姿になっている。
女の子をよく見ると、眼がパッチリしてて、思いの外カワイイ。
ちゃんと凸凹もある。
彼女は、腕を絡めてくると、「ねぇ…」としなだれかかって小悪魔のよう。
ジィーッと俺を見つめる。
俺は、オトナの男として、まずは、彼女を安全なところまで連れていかなくてはならない、全てはそれからだ、と決意を固める。

脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。