親族

鹿児島・いちき串木野市に、白本家他血族・親族一同全員が集合、飲んで食べて、和気藹々と語り合い、交流を深める、という見事な夢を見て、淡い感動に息を弾ませて、静かに起きたのだ。シミジミ。

子供の頃、祖父・祖母の法事で似たようなことがあったことを思い出した。

実は、俺は、そういう血筋の繋がりに“自己同一性”を求めてしまう傾向にあるのかもしれない。父方の親族の不可解さと後の雲散霧消に驚いたこともあったし。父親も、自分の血族をことの他重要視したから、遺伝子レベルで俺もそうなのかも。

血族とはなんぞや?


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。