「生きるために読む死の名言」

どうせ、みんな死ぬんだから…が成り立たないのが人間の世界である。

誰もが死ぬけど、死んだことはないから、死についてアレコレと考える。そして、言葉が残るのだ。

そんなに、膝を打つような名言ばかりではなかったけど、徐々に迫り来る死を受け入れるための参考にはなったかもしれん。

1日を終えて「疲れたなぁ、さあ、寝るか」と横になって休むのを待ち焦がれるような死に方をしたいものだね。

こういう名言は、少なからず希望を与えるものだけど、ドン底に気持ちが落ちて、すぐに死にたくなるような、超絶、絶望的などうしようもない“名言”があったら、読みたいものだね。そんなものはねえか(笑)。

「死は死、是非も、美醜も、意味も、哲学も、何もない」by俺←カッケー


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。