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学び効率が最大化するインプット大全(著:樺沢紫苑) を本とネットから得る「知識」と「情報」のバランスを知った

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
トモモノケルネゴンです!
本日は、樺沢紫苑氏の書籍「学び効率が最大化するインプット大全」をご紹介します。
この本でインプット方法を身につけて、アウトプットの能力も開花させましょう!
それでは、最後までお付き合いください。

では、さっそくいきましょう!

まとめ方の説明。
1.最初にこの本の結論
2.理由や方法を箇条書きでご紹介
3.読んだ感想

◉Amazonのリンク
学び効率が最大化するインプット大全 https://www.amazon.co.jp/dp/4801400698/ref=cm_sw_r_cp_api_i_UeeDEbWM0ZTXZ

◉本で伝えたいこと

これからの時代は、すくない時間でより多くの仕事をこなせる生産性の高い人が評価される

さらにAIの急速な発達により、与えられた仕事をただこなすだけの人は不必要となり、AIには考えつかないアイデアを出せる人間が求められる

それには量より質のよいインプットが求められる

◉お気に入りのインプット方法

・インプットの精度を高めるのは、必要な情報以外は捨てる
・記憶してこそインプット
・インプットは基本は注意深く読む、聞く、観察する
・インプットと目標設定は必ずペア。そのため、ゴールはイメージする
・インプットとアウトプットは表裏一体。常にインプットしたらアウトプットをするサイクルを繰り返す
・ブログやSNSなどのアウトプットネタ探しをするのもあり。
・芸術を鑑賞したらSNSで必ず感想をシェアしよう
・興味関心は3つ挙げられるように
・好奇心を赴くままに新しいことをチャレンジしよう
・本の感想をアプトプットできる環境を整えよう
・先入観を持たず、素直に本を読む
・前を向いて聞く。ノートよりも聞く
・目的を持って聞く
・ポケットサイズのメモ帳を持ち歩く。いつでも聞いた情報をアウトプットできるように
・パートナーの話を聞く。結論やアドバイスを求めず、会話を楽しむ姿勢を持とう
・自然音を聞いて、自分にとって心地よい作業環境をつくろう
・単純作業はアップテンポの曲で乗り切ろう
・2週間に3回以上のインプットで記憶。
・月に何日か、仕事終わりに映画館に寄り道する日をつくろう
・本を7、ネットを3のバランスで知識と情報を得よう
・ずっと同じ場所ではなく、場所を変えて勉強した方が記憶力が上がる
・就寝前15分間は記憶のゴールデンタイム
・料理を作る→段取力、手際の良さ、手先の器用さを鍛えることで脳が活性化する。
・歴史から学ぶ。分析力や論理的思考能力が鍛えられる。
・自然の風景を見たり自然を散歩することにより、α派が上がり脳のセロトニンが増える。
・本は感想を前提に読む。それにより、他人に説明出来るレベルで読むようになる。

◉読んだ感想

本から知識を7割、ネットから情報を3割のバランスでインプットすることがよいということを知れた。知識や情報の活用には、まず2週間に3回見返し、インプットを強化し、その上でアウトプットを1対1で行うことがよい。このまま、この作業を続けていこう。継続もまた力なり。


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