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働くとは?

こんにちは。ともけんです。
ものすごく久しぶりのNote投稿です笑

働くとは

今回は、「働く」とはということに関して書きたいと思います。

25歳の若造が何をいっとうんじゃという感じかも知れませんが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。

さて、今回はこのNoteを書こうと思ったきっかけが、meetyで会話した方が「未来の働き方を考えよう」という書籍をおすすめして、読んだためです。

そもそも、なぜmeetyをしていたかといいいますと、1月いっぱいで会社を辞める予定で、その後はインスタ運用の案件とかインスタのアフィリエイトで生計を立てようと考えているのですが、本当にこのような生き方をしたいんだっけ?
と漠然とした悩みがあったため、転職経験者やフリーランスの方に話しを聞こうと思ったためです。

簡単な経歴紹介

簡単に経歴を紹介すると、僕はもともとエンジニアとして働いていました。
エンジニアを目指したきっかけは、「世界一周をしたい」「影響力を持ちたい」という思いがあり、エンジニアならサービスを作るだけで国境を気にせずにサービス展開ができるという点がすごいなと思ったためでした。

しかし、PMのポジションになると同時に、エンジニアからは少し距離をとりPM兼マーケッターとして働いていました。
そこで、自分自身でマーケティングをした方がいいよねということもあり、インスタを開始しました。

分析やPDCAを回すの苦ではなかったので、なんとか半年で1万フォロワー獲得までしました。

しかし、問題はここからで、

結局何がしたいんだっけ、、、、、

という状態になっています。

そのような状態でちきりんさんの書籍を読みました。

「未来の働き方を考えよう」を読んで

まずは、ちきりんさんの書籍で印象的だった3つのことに関して紹介したいと思います。
1、パワーシフト
2、稼ぐ力
3、人生を2回だと考える

パワーシフト

パワーシフトというのは、いわゆる産業革命のようなもので、力の強弱が入れ替わることを意味しています。
例えば、今までは、大企業しかできなかった大きな事業が、個人でもできるようになったよねということです。
有名Youtuberや西野さんのような方が資金を多く集めて自由に活動ができてるようなイメージです。

稼ぐ力

稼ぐ力というのは、時代に合わせて稼ぎ方が知っていればいらない職種で働いていても稼ぐことができるという感じです。
また、現在資金がたくさんある方で稼ぎ方を知らない方は、今の生活水準を保とうとするため、将来的に変化が起きたときに稼げないのではないかとも。

人生を2回だと考える

22歳〜40歳までを第一フェーズとして、40歳〜を第二フェーズと設定をします。
そして、第一フェーズは周りと同じような感じで生きる。しかしこの生き方だと自分には合わなかったりやりたいことができない可能性があるので、40歳とかになったら第二フェーズとして、第一フェーズでできなかったことややりたかったことを仕事したりする生き方を書いていました。

印象的だったこと

この中で特に印象的だったのは、「稼ぐ力」
知り合いに事業売却した方とかいるのですが、やはり生活水準を上げて生活にために稼ぐ必要が出たり、刺激が足りず新しい事業・仕事を始める方も多いです。

結局、仕事からは逃れられないのかなーと思いました。

そのため、Fireとか一攫千金をねらうのもいいのですが(そもそも狙ってできないですが)、時代時代に合わせた稼ぎ方や必要なスキルを取得する先見の明のようなものも必要なんだと感じました。

この本を読んで思ったこと

この本を読んで感じたことが2つ
1、もっと気軽に生きよう
2、今、必要なスキルを身につけよう

常にお金を稼がなきゃという考えになっていて、土日も常に働いていたのですが、週に1日とかはパソコンを一切開かず仲がいい友達としっかり遊ぶ時間も欲しいなと思いました。

今、必要なスキルに関しては正直わからないのですが、僕自身「営業」をやったことがなく、この営業というスキルは身につけていきたいなーと思いました。
最終的に僕がやりたいことってなんだろうと考えたのですが、やっぱり「旅」が1番に出てくるんですね。
ただ、今はお金がないし、もう少し稼いでからと結構言い訳しています笑

やりたいことはたくさんあるのに、
いつ死ぬかわからないので、やりたいことをやろうと思いました。
(まだ、しっかりとは決まっていないです😂)