保科灯香の思い出ぽろぽろ16  −わたしの本棚−

#わたしの本棚


プロローグ

どうも皆様こんにちは。
保科灯香です。
今回は 連続投稿チャレンジのわたしの本棚
について書きます。
好きな本に関する話は 
すでに以前書いてしまいましたが
リアルに本棚にある本に即して書くことにします。


本編

私の本棚には、
まず 名探偵コナンの既刊全巻があります。
中古品を、中学の卒業祝いにいただいたお金でまとめ買いしました。
時間ができたときに一気読みしようと思い
まだ 全巻は読めていません。 

私が買ったのですが、
弟が毎晩のように読みあさっていて
もう何周目かだそうです。

私の方が先にハマったはずなのですが
まだ この巻読んでへんのー? と
マウントをとってきて、
負けたようで悔しいです。
愛は負けていないはずです。
特に灰原哀への愛 灰原愛は。
(弟も灰原推しなんですけどね。)

 他には、
私の大好きで尊敬する はやみねかおる先生の著作4冊。

(はやみね先生への愛は
以前 存分に語らせていただいたので、
詳しくは、保科灯香の思い出ぽろぽろ5をご覧ください。)

まずは、
夢水清志郎事件ノートシリーズの最終巻、「卒業」。 
誕生日に買ってもらいました。
本当は 全巻揃えたいくらいなのですが、
なにしろ名探偵コナンは来月105巻が発売される
長ロングセラー作品なもので、
その上で20巻というのは容量的に厳しいんですよ。

次は、都会のトム&ソーヤの「完全ガイド」。
これも誕生日にもらいました。
都会のトム&ソーヤシリーズの登場人物のデータや
クイズ、対談、漫画 等々、
都会トムに関する情報が盛りだくさんです。

そして3冊目は、
記念すべきデビュー作の 「怪盗道化師」。
はやみね作品のファンの方なら周知の話でしょうが、
はやみね先生は 大学卒業後からデビュー後10年ほどまで 小学校の先生をしていまして、
本嫌いの生徒にも喜んでもらえる話をつくりたい、
という思いから 本を書きはじめられたんですね。
デビュー作の怪盗道化師も
生徒から好評だった作品だそうです。

主人公の怪盗道化師は
町の本屋さんのご主人で、
町の人たちが なくなってほしいと願うものを盗みだす
正義の怪盗(ヒーロー)です。
いじめや運動神経の悪さ、ビルの陰 など
ありえないものを華麗に盗みだす話は
みんなが幸せになれて 読んでいてワクワクします。

そして4冊目は、
番外編的な感じでもありますが、
「めんどくさがりな君のための文章教室」。
物語調の展開で、
作文や小説など様々な文章の書き方のコツを教えてくれます。

あと、有川浩さんの「レインツリーの国」。
有川浩さんといえば
代表作の一つは 図書館戦争シリーズでしょう。
そして 図書館戦争シリーズの2作目 「図書館内乱」内に登場するのが、
この「レインツリーの国」という本なんです。
図書隊員の1人である小牧が
幼なじみの毬江に薦めた本で、
内容や表紙のデザインまで登場した通りにつくられています。

がっつりラブコメで、
主人公の男性が関西人で
私には読みやすかったです。
あと単純にめっちゃ面白い!
図書館内乱を読んだことがある人ならなんとなく展開がわかると思うのですが、
知らない人はネタバレなしで読むのも良いと思うので、
あらすじは控えめです。
ぜひ読んでみてください。

こんなところですかね。
以上 わたしの本棚でした。


エピローグ

2日空きました。すみません。
(もう謝罪も慣れたもんです。
慣れちゃいけないんですけど。)

私の本棚は
あまり本がないのですが、
その分 厳選されていて
最高な本だけを揃えています。

これから 自分で稼げるようになったら
本棚とセットで増やしていきたいです。 
(まず自分の部屋が無いから本棚増やせないんですけどね。)

では、
読んでくださりありがとうございました。
次回も読んでいただけるとうれしいです。
内容は未定です。

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