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酔った状態でのnote

まだぜんぜんのめるぞお〜まだ六割だあ〜

と、言いつつも急にどうでもよくなって帰路にある。どうも私です。

師走を迎える東京の夜は、いつにも増してより一層、並びに並ぶ赤提灯。無限のテーブルに並ぶ美味珍味にめくるめく色取り取りのお酒の誘惑にうごうごと蠢き蠢き、次々と足元のおぼつかない酔っ払いに次ぐ酔っ払い次ぐ酔っ払いを輩出する。
右を見れば将来有望な酔っ払い。左を見ればベテランの酔っ払い。振り返れば美女の酔っ払いに群がる酔っ払いの大群。

人生はかくもくだらない。娘が見たらなんとうい。もとい、なんと言う。

娘に妻よ。愛しているぞ。
我こそは、大都会東京の偉大なる酔っ払い。

明日の朝に、恥ずかしくて全修正しない事を祈る。

森見登美彦さん、大好きです。


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