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1週間メモ #15

・経済とは元々、経世済民の略語。economyという単語をどう訳すかでできた言葉。経済学とは元々、貧困救済をベースに作られた学問であるため、物理学や数学のように普遍的な答えが存在するということはない。むしろ、人の心で操作される、変化されるものなので、時代によって常に形を変え続ける学問でもあると言える。今のように、圧倒的各社社会とグローバリゼーションを獲得した世界には、今の世界の経済学というものが生まれるべきである。

・全ては繋がり、蓋然性。その蓋然性を理解し、次に何が起きるかを把握できたものが未来を見ることができ、一歩先を行ける。

・人生も時間も1mmたりとも待ってはくれない。そんな中、二度とない人生でどの道を歩くか決めなければならない。決まらなくてもある程度の枠で定めて突き進みながら軌道修正、時には大胆に方向転換する必要があるのかもしれない。とにかく、考えてるばかりで歩き出さないことには、人生にも時間にも置いてかれる。

・今ある既成概念の中で、何を廃れさせることができるか。ゲームチェンジはどこに生まれるか。

・ふと何気なく生まれた隙間時間に応じて「セット」を準備しておく。五分なら英単語覚えるとか、10分なら掃除するとか。

・寮などで、前日までにオンラインで注文しておけば、翌日の朝冷蔵庫に商品が入っている仕組み

・人の自己肯定感を削ぐ発言はしない

・目標や志には、強い信念や情熱が宿っていないといけない。そうでなければ、世の中に溢れる誘惑に簡単に敗れてしまう。誘惑を自分の環境から追い出すのも一つのでだが。大きな情熱がかけられるものがあれば、誘惑など目ではなくなる。そうした目標や志を持つべき。でないと人生は怠惰な方に流れて結局何も成し遂げずに終わってしまう。

・読書はある程度行ったら、次は本を机に置いて、その場から離れて、自分の頭で思索する時間を設けた方が良い。

・ネットとは人や物や事や情報を世界中のあらゆる境界線を超えてつなぐもの。

・体に命令を出しているのは脳。脳ができると思えないことを体ができるわけがない。まずは脳ができると思うことこそ大事。

☆世の中は全て信頼で成り立っている。お金も情報も全て。
SNSのフォローも信頼であり、芸能人のファンも信頼。信頼があるからこそ広告で起用される。「あの人が言うなら、あの人が言うから」
だから、お金もフォロワー数も数字の大きさは信頼度の証。
信頼を集めるためにはどうすればいいのか。多分、才能で人を魅了すること?

☆人の素晴らしさは知識や知恵を伝承できること。だから先人はそれを後人へとつなぐのが一つの義務でもある。そうして繋がれた知識と知恵が良い活用をされて世界はより良くなる。
しかも今は記録するデバイスがあり、保存するクラウドがあり、共有するネットがある。

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