見出し画像

1週間メモ #14

・目標が大事な理由
目標や人生の志がなければ、時間の使い方、行動の優先順位がつけられない。
すると、人は怠惰で楽な方に流れる動物なので、特に成果とならないものに時間や労力を浪費するだけで人生を終えてしまう。そうなると、どこにも到達せず、何者にもなれない。だから、目標や志を持つことが必要。到達出来ずとも、浪費した人生よりは良い。

・ベストプラクティスをみんなで共有できたら。それを知るまでの無駄な時間や労力をなくすことができる。

・「遅刻したらだめだよ」は上司が言うべきことではないと思っている。上司の仕事は母親業父親業ではない。それは会社に入る前の段階で親か教師か世間で学んでくるもので、会社でわざわざ教えられるようなことではない。注意するだけでも労力がかかるのに、その上拗ねたりされると、チームワークの空気が乱れて、余計仕事がスムーズにいかなくなる。全ての人が最低限の成さなければならない態度をとっていれば、そういった不要なもので仕事の成果を下げるようなことにはならない。

・大事なことは何度も頭に入れて濾過する必要がある。
一見で記憶できるなら、全員東大に入ってる。

・人間が一番って思い込んでいるけど、人間は自然に敵わないし、人間が動物を餌食にしているように、最近は人間を餌食にしている。

・現代は誘惑(欲)が増えすぎている。すると時間が取られる。そうした時間の奪い合いを企業は行なっている。やはり物欲は削ぎ落とす必要がある。そうでないと物やサービスに人生を奪われる。

・人は一定のエネルギーを必要としている。ご飯を食べてエネルギーをつけるのもそうだけど、それ以外の方法でもエネルギーを蓄えることができる。それは例えば自分が好きなことをしている時や表現している時。そうしてエネルギーが有り余ると人はポジティブになり、与えようとする。エネルギーが枯渇していると人はネガティブになり、奪おうとする。

・人はどこか刺激や変化を求めている。人々のそうした期待が活気ある都会を生み出した。田舎はエネルギーの総量が少なく、それは活気となって現れる。

・情報が出会うことで革新が生まれ、技術進歩が生まれる。
今までは情報が出合うスピードが少なかったから、技術進歩も遅かった。
今はネットの発達で情報が出合うスピードが速く大量になったので、その分、技術進歩も加速している。

・Amazonで注文した方が実店舗より安くて、翌日届くなら、実店舗のメリットは本当に薄くなってくる。

・人の人生はDNAが6割、友人(環境)が3割、親が1割で決まる(らしい)。
よく考えたら、ほとんど親が関わっている。DNAは親から受け継ぐものだし、親の教育なども直接的に関係しているし、子供の頃の友人関係や環境は子供は自分で決められないから親がある程度導いてあげる必要がある。とすると、子供の人生に対する親の占める役割は大きい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?