暮らしを彩る〜芽室町にて夏のイベント開催しました
7/22にめむろ新嵐山スカイパークで行いましたマーケット＆クラフトイベント「暮らしの彩り〜forest yell!」。
述べ700名程度のお客様にご来場いただき、大盛況で終えることができました！ご来場いただきました皆さまありがとうございます！
その日のイベントレポートです。
お天気に恵まれた今年のイベント
美しいフィールドが広がるめむろ新嵐山スカイパーク。
キャンプフィールドの手前にあるハンモックエリア。
今回はこちらをメインとしてイベント会場をつくりました。
みてください！この落ちる木漏れ日とグリーンの美しさ….!!
(昨年は午前中雨に見舞われたこともあり）この光景を見ただけでも主催者としてはもう涙ものです。
そこに続々とお越しくださるお客さま。ファミリー。お友達同士。ワンちゃん連れ。そしてキャンプをしに来た方が早めにきてイベントに立ち寄ってくださったり、、様々な方が「ゆったりと過ごす」というコンセプトを体現するかのように長く滞在し、楽しんで過ごしてくださっているように思えました。
2023年のテーマは「forest yell!」森で思いっきりイエーイ！！と叫ぶ！のびのび過ごす！感覚を解放する！そんな時間を味わっていただきたい。
その想いから「この日ならでは」を作りたいと考えました。その想いに賛同するかのように、各出展者さま、「この日の特別メニュー」をご用意くださり、たくさんの方が非日常の一コマを楽しんでいました。
また、イベント主催からの企画としてご用意した「お菓子ツリー目指しての宝探し」。
簡単なクイズに答えるため、隠されたキーワードを探しに森を散策。
そして最後にはお菓子を手に入れる。そんな宝探しです。
かわいいかわいいクッキー（粉ユキ菓子創作室さんが特別に用意してくださった美味しいクッキーセット）と、ナッツ＆フルーツ（大人気子供も大好きなtou/tellさんのナッツ詰め合わせ）が森にずらりと並ぶかわいさ！！
感動してる間も無くイベントスタート時より列ができ、総勢７０名の子が参加してくださいました！！
ゴールで１つ答えを言ってもらうのですが、緊張した面持ちの子、元気に大きな声でいう子、答える前からお菓子目掛けて目がキラキラしている子、、♪さまざまな表情を見せてくれる子供たちとの時間が溢れていました。
参加してくれた子たちの「ほんの少しの思い出」になったのならば嬉しいなと感じています。
食も、クラフトも、「味わう、買う」というものだけでなく、
「作って味わう」「自分で１つの作品を仕上げる」という体験をとご用意しましたが、たくさんの方がその時間を通して「作り手との時間」や、
「自分の手を動かす体験」を味わってくださり、森の中での「新しいトキの体験」を味わっていただけたのでは？と感じています。
改めましてご来場してくださいましたみなさま、ありがとうございました。
また、出展してくださるみなさまも、おのずと波長の合う方々ばかりで、、
このイベントは備品など基本持ち込みだったり、１人で出展される方も多いのでテントの設営から〜搬出まで隣のお店同士協力しあわないと進まないこともたくさんあるのですが、いつもみなさま手助けお互いにしあいながら、楽しそうに準備からしてくださり、、涙
こういう大きなイベントを企画することは容易ではないのですが、そういった温かい出展のみなさまや、スタッフとして動いてくれる仲間のおかげで「やってよかったな〜〜〜〜」と思えることに感謝です。
この企画はキッチンカーのカフェバスコモレビさんとともに企画しているのですが、はじまりはかれこれ6年前！？
めむろプラニングさんの敷地でイベント企画を共にしたことがはじまりでした。今年プラニングさんにも出展いただき、「伝説のポーズ（！？w）」で
集合写真を撮れたことも感慨深いおもいでおります。
改めまして、関わってくださいました皆様、特別協力で場の提供をしてくださっている新嵐山スカイパークの皆様、ありがとうございました！
「またやってほしい！」と言っていただける嬉しさ！今年ももうそんな言葉をいただいております。
しかしなにかを0から作ること。それは簡単ではありません。服造りも然り心を込めてひとつのもの、そしてひとつのイベントをやります。悔しいきもちを味わうこともあります。
でも、自らの手でやることに意味がある。やって見えるものがある。他にはできないものを作り続けたい。とも感じています。
段々規模が大きくなってきて主催として二人でやるのがきつさを感じてきいます。出店しつつ主催サポートみたいな方々が出てきてくれたら、また、「サポートメンバーしたい！」ていう方とかがでてきたら、「また」があってもいいのかな？と考えてます。
そんなときはぜひ！それまでいろんなお声を聞かせてくださいね！！
さて、イベントもひと段落。
ここからは新作作りに入ります。
2024年を迎えるための素敵な１着。
「あなたを輝かせる洋服」をまた、新たにつくっていきたいとおもいます。
ブランド Sjunde himlen.ともども応援くださると嬉しいです！
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