Windows 10 で不具合が起きた際の診断ソフトに頼る事の注意点(2024年3月)
Windowsに標準搭載されているメモリ診断ソフト (メモリのエラーの診断) は質が高くないのでその結果を信用しないこと。エラーが存在する場合でさえ「エラーはありませんでした」と嘘の報告をしてくる。そのせいでPC不調の原因の特定が余計に難しくなり、迷惑をかけられた。(嘘を報告されるよりは、最初からそんな診断ソフトが付いていないほうがマシ)
症状
ネットサーフィン中に(ブルースクリーンになることもなく)
画面が固まって、そのまま画像の出力がなくなって画面が消え、静かにPCが