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レディファースト、あるいは女性のご機嫌取りについて

僕は割と「レディファースト」を徹底しています。もちろん自分の妻に対しても。この意識の高さ(自分で言うか)は、高校生の時に読んだ片岡義男さんの一連の小説に影響を受けて「レディファーストをする男は格好良い」と刷り込まれた、と考えています。つまり異性から格好よく思われたい、という不純な気持ちが強いということかw。ここでは私が主に妻に対して実践しているレディファーストについて具体的に記します。
(Wikiで調べると、そもそも「レディファースト」の意味が時代によって違ったり、それに対して批判的な意見もあるようです。)

●道を歩くときは自分が車道側

●階段やエスカレーターは、登りも下りも自分が下側

●エレベーターはお先にどうぞ(混んでいるときは違う)

●コートの脱ぎ着はお手伝い(店による)

●椅子は引く(店による)

●重い荷物は持たせない

●花を買う・贈る

あれ?こんなものか。自分ではあれこれ気遣っていたつもりだったけど、大したことはしていませんでした。助手席のドアを開ける、なんてことまではしていません。

ちょっと注意したいのは、見知らぬ女性を先に行かせると自分が後ろを付いて歩くことになるわけで、そうすると女性は自分の後ろ姿(お尻とか脚とか)をじろじろ見られてる?と思うだろうな、ということ。そういう時はさっさと追い抜く、というのが良いですね。

お花については、買い慣れるとハードル低いです。金額も千円~2千円程度で十分と思います。僕は毎週買って帰るし、知人の女性が誕生日と知ると送ります。

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