どんな目標設定するかで行動出来るか全部決まる。 note 2/100本目
2020年度の目標を決めてから、行動量が格段に増えてます。
目標設定のやり方が良かったです。
今回は自分が実践した目標設定の仕方について書きます。
「意思が弱いです!」って人にオススメ。
ちなみに、読書量は未達です。読書冊数を目標にしたので、分厚い本を読むとめっちゃ時間がかかってしまい未達になりがち。(01/18時点ギリギリペース!)
最近読んだ本はこれです。中国で売れたSF小説。
では目標設定について書いていきます。
目標の決め方でやりがちなパターン
目標立てる時にやりがちなのが、壮大な結果目標を立てること。
例えば1年後に〇〇になっている、〇〇円貯金する、〇〇kg痩せるなどなど。
365日間かけて達成する目標を立ててしまうパターンは危険です。
人間忘れますし、他の楽しそうなことに負けてしまいます。
僕も何度もそういった目標設定を行い、失敗を繰り返してきました。
目標の達成は行動の積み重ね
目標達成は日々の地道な行動の積み重ねで実現されます。
オトナ旅という僕が運用しているInstagramアカウントは現時点で15万人のフォロワーさんがいますが、もう1人のメンバーと450日位交代で毎日投稿しています。
超絶地味ですね。
筋トレだってそうです、僕の友人であるAKIOは毎日のようにジムに通っています。(Youtubeのチャンネル登録者数8万人位居た気がします。)
その地道な1日の積み重ねが結果を作ります。それはどんな人を見てもそうなので事実でしょう。
目標設定はどうするのが良い?
意思が弱いです!という人には1週間単位で行動目標を立てるのが最もオススメの方法です。
僕の場合
筋トレ:週2時間(達成中)
読書:週2冊(ギリギリペース)
動画投稿:週1本(ビハインド)
note:週1本投稿(ギリギリ間に合った)
行動目標で立てると具体的に今週はどういう過ごし方をすべきか見えてくるようになりました。
なぜ行動量を目標にするのが良いの?
行動量を目標にすべき理由は大きく分けて2つあります。
①:人は弱い生き物だから
②:何も考えずに行動出来るから
③:行動すると変化が見えるから
それぞれの項目について解説します。
①:人は弱い生き物だから
1年以内に〇〇Kg落とす、〇〇円貯金する、、など最終ゴールのみを目標に設定してしまうと、期限までの残日数が多ければ多いほど言い訳が出来てしまいます。
その結果、期限までに変化を起こす事が出来ず期限ギリギリになり「目標が高すぎた、自分には合わなかった」と言い訳が出来てしまいます。
1年経っても何も変わらない人のあるあるパターンです。
②:何も考えずに行動出来るから
今年の目標を週単位の行動量に設定してから、やる以外の選択肢がない状態に追い込まれています。
「後、3日以内に1冊読み切らないと・・」という状態になります。笑
これを解像度が高い状態と呼ぶのですが、人間は頭で次の行動をイメージ出来ると実際に動き出せるようになります。
③:行動すると変化が見えるから
解像度を上げて、実際に行動すると成果が見えてきます。
成果が見えると人間楽しくなるもので、さらに行動を加速させられます。
ジムで扱えなかった重量のダンベルが扱えるようになる。とかは行動量の分かりやすい成果です。
まとめ
このnoteの更新も週目標ギリギリのペースで更新しています。
が、行動の積み重ね無しに結果を出すことは出来ないので、粛々と書き続けるし、本を読み続けるし、ジムに行き続けようと思います。
次は最近教えてもらった読書の方法について書こうと思います。
より良い生き方を再定義する為に、今後も色々なネタ書きます! サポートは書籍代に使用させて頂きます!