”練習する意味”は、”偶然に出逢うため”
なにかを始めたら欠かせないのが、”練習”。
手元の辞書で練習を引くと、こう書いてあります。
【練習】学問や運動・技術などを繰り返し稽古すること。
この”繰り返し”って部分がきっと大事で、昔から考えていることをnoteに書きたくなりました。
打席に立つ回数を増やすことで、偶然を待つ
僕は、練習する最大の効果は「偶然に出逢えること」だと感じてます。
けっこう頻繁にあるんです、偶然うまくいくこと。
ギターのピックがたまたま変な角度で弦に当たって、予想外のいい音が出たり。たまたま変な設定で写真を撮ったらすごくハマったり。
セレンディピティっていうらしいです。偶然のブレイクスルー。
セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。 ウィキペディア
練習の頻度が増えるほど、そんな偶然に出逢う回数も増える。
繰り返し練習する中で見つけ、気付き、感じたことがその人の個性を作っていくのかなと思います。
僕がnoteの毎日更新を始めたのも、そんな偶然に出逢いたいから。
写真も同じ。毎日試行錯誤しながら撮っていれば、必ず気付くことがあるはず。
これからも、淡々と練習繰り返してみます。
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