感情と心が反映された写真が撮りたい
ハッキリいって、迷ってる。写真のせい。
僕はこの3年間、”道具”としてカメラを触ってきた。
「この設定で撮れば、だいたいこれくらいカッコいい写真になるよね。」と。
カメラの設定は数字の羅列で、センサーに当たる光の量を増減するための手段。そこにあるのは計算で、心は入ってなかった。
僕が強く「撮りたい!」と思うのは音楽ライブやアーティスト、あとは愛犬くらい。他の写真に特別な思いを抱いたことがない。
「キレイな写真を撮りたい」くらいの見栄はあったけど、自分の感情を反映させようとしたことはほとんどない。
それが、この1,2週間で変わってきてる。
心が写り込んだ写真が撮りたい、と思うようになった
いまは感情や、そのときの心、キモチが入り込んだ写真が撮りたい。
「かっこいいってアタマでわかって撮る写真」じゃなくて「心の反応が素直に表れた写真」。でも難しいな、それって。
Twitterで目にする写真に強く影響されることもあるし、偶然撮れた自分の写真に気付かされることもある。
でも間違いなくいえるのは「写真が上手くなりたい」ということ。
じゃあ「なにをテーマに、なにを撮るの?」と問われると返答に窮する。
たぶんもう少し時間がかかる。でもいまは、心が動いたものに素直にカメラを向ける。
そんな写真を投稿するためのTwitterアカウントを作りました。
迷ってる様子を楽しんでもらえたらと思います笑
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