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Enterキー以外に変換確定キーを設定する

変換確定にEnterキーを押したとき、余計に改行されたり、誤送信されたりするのを防ぐため、Enterキー以外に変換確定キーを設定しようと考えてみた。

下のようにIMEの設定変更すれば、Enterキーによる変換確定の問題は減ると思うんだけど。

Windowsでは変換キー

変換キーでIME on
無変換キーでIME off
スペースキーで変換・候補の選択

候補選択中に変換キーで変換確定(全確定)


Macではかなキーに設定

かなキーでIME on
英数キーでIME off
スペースキーで変換・候補の選択

候補選択中にかなキーで変換確定

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ここから下は削除したつもりが残ってた下書きの試行錯誤の残骸です。編集削除もできますが、一度公開してしまったものなので、残して置きます。


us配列のキーボードでEnterキーが押しやすくなっても解決できない。
Ctrl+mでも同じ

スペースで変換、変換キーで変換確定
スペースで変換、無変換キーで変換確定
スペースで変換、カナかなキーで変換確定
変換キーで変換、スペースで確定
変換キーで変換、無変換キーで確定
変換キーで変換、カナかなキーで確定

具体的に変換確定キーとは

変換可能文字列があるときに変換確定キーを押すと変換確定。変換可能文字列がないときに、変換確定キーを押しても何も起こらない。この何も起こらないというところが、Enterキーとの違いです。
Enterキーは改行のみに使用します。

利点

Enterキー(改行)のミスタイプによる問題点をなくします。
余計な改行の入力・削除、誤送信のを減らす。




変換確定にEnterキーを使わない

スペースキーで変換して、変換キーで変換確定。(ime on継続)
スペースキーで変換して、かなキーで変換確定。(ime on継続)
スペースキーで変換して、無変換キーで変換確定。(ime off)
スペースキーで変換して、英数キーで変換確定。(ime off)

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