妊娠中の便秘問題

妊娠中に悩むマイナートラブルの一つ、便秘。妊娠後期に突入して、それがめきめきと深刻になってきた。

妊娠前、私は快便体質だった。便秘とは無縁な生活を送っており、何の対策もしてこなかったツケがどどんと現れているのだと思う。

そんな私なりに今現在している便秘対策を書き起こして、まとめる。

【①水を飲む(2リットルくらいが目標)】
まず、産婦人科で担当医に相談したら、水分不足を指摘された。妊婦は赤ちゃんの分もあるから意識的に多く水分を摂らないと水分不足になりがちらしい。
お茶などにもカフェインが入ってるし、ジュースとかは糖分摂取過多が心配だから水が理想。ちゃぽちゃぽ。


【②納豆を食べる】
普通の便秘対策としても良いはず。納豆を食べた次の日くらいにはお通じが良くなる気がする。

【③ヨーグルトを食べる】
毎朝ヨーグルトを食べる習慣をつけている。理想は同じメーカーのものを最低2週間以上は食べないといけないらしいけど、乳酸菌の効果を感じたかったら変えた方がいいと思う。

【④トイレにこもる時間をつくる】
トイレに行って出す習慣は大事らしい。身体に直接訴えかける的な。


【⑤ココアを飲む】
ココアは便秘改善に効果的らしい。ポリフェノールが豊富だし、温かいものをお腹にいれると身体も温まって良いと思う。但し、カフェインが入っているので一日一杯程度。

【⑥散歩をする(一日30分程度)】
運動不足も便秘の要因の一つなので、無理のない範囲で運動をする。散歩は手っ取り早いし楽。
息が切れないくらいにゆっくり自分のペースで。

【⑦マタニティヨガ】
運動不足解消の為、自宅でオンラインレッスンを受ける。簡単にできるものと、一回が15分程度のものを選ぶと疲れ過ぎない。身体が暖かくなるからいい。終わったら水分をしっかり取って休む、これ大事。

【⑧便秘解消法を読む】
意外と読むだけでもプラシーボ的な。便秘解消モードの脳にさせる。宿便の解消法とか読む。

【⑨整腸剤を飲む】
便秘薬は刺激が強いものが多く、妊婦には推奨されないことが多いので、整腸剤で自然な解消を目指す。
お腹が痛くなり過ぎなくておすすめ。但し最終手段感があるし、本当なら担当医に貰うべき。

【⑩いっそ諦める】
苦しくて眠れないとかじゃなければ、あんまり悩まずにいっそ忘れてみるのも手。5日〜一週間なら様子をみる。


結論は、水飲んで運動してって感じ。まあ便秘は人それぞれの症状だからあくまで私はこんな対策でって言うまとめ。

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