Penghui(朋惠)

・台湾ワーキングホリデー経験者  →台灣啤酒片手にライブハウスに入り浸る  →現地の友…

Penghui(朋惠)

・台湾ワーキングホリデー経験者  →台灣啤酒片手にライブハウスに入り浸る  →現地の友達30人弱できる ・HSK5級、TOCFL BAND4 ・元バックパッカーで元ユースホステルスタッフ  →現在はその辺で真面目に働いております from 名古屋

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旅の始まり ネカフェ時々、咳ゲフォゲフォ

11/2 午前5時半を過ぎた頃、 台北駅のバスターミナルに到着。 3ヶ月ぶりの台北、 明け方でも相変わらずバイクと黄色いタクシーがいつも通りに出迎えてくれた。 疲労が溜まっており、少し休みたいと思ったので、ネットカフェに直行。 Qtime 京站店 103台灣台北市大同區承德路一段32號B1 次回台湾に来た時もきっとここのお世話になりそうなので、会員になった。 5時間 200NTDの個室のプランを利用。 ベテランっぽいスタッフのお兄さんがとても優しかった。 日本と

    • 台北、そこはいつだって私の人生の分岐点

      2023年11月2日午前4時。 台湾桃園空港を台湾ビール片手に彷徨う。 台北市内行きのバスまであと30分。 台北市内の観光を目的とした旅は実に5年ぶりだった。 パンデミックが終わり、以前の生活様式が戻りつつある中、台北にしっかりと予定を組んで行けていない事が心残りだった。 今回は久しぶりの一人旅。 自分の人生を振り返り、また自分の人生を組み立て直す良いきっかけにするための旅にした。 そして、今回の旅は、24歳のときに初めて台湾を訪れた時のような、少し冒険に近いよう

      • 台湾に生かされている私の話(ライブハウスと朋友)

        私は台湾に朋友(台湾華語では、友達を朋友と表します)が沢山います。 数にして、多分、30名ぐらい。 ちなみに、私は決して友達が多いタイプではない。 人気者でもないし、学生時代は「変わり者」の烙印を押され、スクールカーストの三角形の中にさえ入れてもらえなかった。 大人になった今でも、人付き合いが苦手で、休日はできれば誰とも会いたくないぐらい。 そんな私に朋友がたくさんできた理由は、 大きく分けて2つあります。 1つ目は、20歳頃、Face Bookで知り合った、同じ歳

        • 台湾に生かされている私の話(私と生命力と混沌と)

          2012年の8月。 人生最後の旅行先はただ何となくで決めた場所、台湾・台北市。 桃園国際空港に降り立って、機内を出た瞬間、今まで感じたことのない重々しい湿気と何とも言えない香りを感じた。(後にこれが八角だと知る) 空港からバスに乗り都心部へ行く途中、 ただボーっと窓から見える景色を見ていた。 高く生い茂る椰子の木、 色味の主張が激しい繁體字のネオンサイン、 原付バイクの列。 全てが物珍しかった。 すぐに自分はこの地が大好きになるんだなと感じた。 そして、私がここから

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          台湾に生かされている私の話(自己紹介をば)

          大家好,皆様こんばんは。 penghuiと申します。 私は名古屋在住のしがない小市民。 誰かを惑わすような絶対の美女ではない。 富も有り余ってない、「てか富?何それ、中華系の名字じゃね」レベルの労働階級。 そして、自覚のない変人。 猫を愛している。 元バックパッカーで元ユースホステルのスタッフ。 ライブハウスとビールが好き。 PUNK好きで若い頃は半分坊主に半分ピンクの髪の毛、夏場にレザーのライダースを着ていた。(今も昔も服はあまり持ってない) 大学の中国語学科出身(成

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