2023.04②

人として生まれて、人と関わっていく中で
私は歯車なのだ。
その人が笑うも悲しむも私次第。
軋んで使い物にならない歯車は取り換えられる事もあるだろう。

先輩のお子さんの七五三を撮影していて、どんな場面も大切な一枚だと感じた。
たまたま外れた道を歩いた先にあった喫茶店は後輩が開いた店で久しぶりの再会に華やいだ。
1日、1年、一生をかけてでも薄皮一枚でも積み上げていくのだ。
好きな事を続けていく事と営んでいく事は似ていない。

そして、誰も動かしてはくれない。

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