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diary

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私の私による私の為の備忘録。日々。
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2022年12月の記事一覧

朝が降る。

昨日は1日おセンチな感情を必死に抑えて過ごした。
今は明日からに向けての事を考えて、自分が今何歳になのかを数えないと分からなくなっていた。
年末の河原町の交差点で聞こえてくる咆哮のような冒頭で始まる私のハイライトだが、師走の走馬灯といって差し支えないほど、あっという間に駆け抜けた。
明日から紛うことのない新しい生活に変わり果ててしまう。
今までずっと繰り返してきた日常を崩すというのは、正直な気持ち

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