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見た目で損やで!じゃあ、直そう。

定期的な上司との面談。

今回は上司が変わってから
初めての面談。

4月に上司が変わってから
約2か月。

どんな人か
わからないうちは

多少かまえてしまうもの
なのかもしれないが…

どうやら私は
〝スーパーガードが硬い人〟
と思われていたらしい。

『話したら全然そんなことないのに』
『なんではじめガチガチにガードしてたん?』

と、上司。

20代の頃から

〝怒ってるのがと思った〟
と言われたり

〝なんであいつあんな態度悪いん?〟
と話したこともない人に言われたり


まぁ、第一印象が
かなり悪い私。

〝愛嬌がない〟
といわれればそうだし

〝なんで愛嬌ふりまかなあかんねん〟
と思っていたのも事実だが…

とはいえ、

当の本人は
普通にしていただけなので

周りの反応に
え‼︎なんで?
とびっくりしたり
悲しくなったこともあった。

今思えば
かなり緊張しやすい私は

人見知りゆえに
心の扉をガッチリ閉めて
自分を最大限に守った結果

〝笑わない怖い人〟


になってたんやなと思う。

『何があったん?』と
上司に聞かれて思いつくのは

新人の頃の
いいことをしても
ダメなことをしても
逆に何もしなくても

とにかく、存在だけで
怒られていた時期があった。

わからんくせに
新人のくせに
できひんのに

難癖つけられまくり
監視された中での仕事


一日で話す内容は
すいません。
ありがとうございます。
申し訳ありません。
の3語。

ずっと俯いては
涙で前が見えなくなっていた
時期があった。

誰も助けてくれない。
全部私が悪い。

だから、
自分でやらなきゃ
できなきゃダメだ

と、明けても暮れても
勉強、緊張、仕事、泣く
みたいな日々を送っていた。

それで
身についたのは
〝やればできる〟という
ある種の自信だが

同時に
他者に対しても
同じように〝できること〟
を期待するようになっていた。

だって、やればできるから。

上司からは
『〝期待〟と〝可能性がある〟と思って人と接するのは違うことやで。』

と言われた。

『誰かに何かを話す時、あなたにも可能性があると思って話したらいいねん。』

と言われ

ストンと腑に落ちた。

私は自分のスキルも知識も
1人で大事に持ちつづけるのではなく

みんなに知ってもらって
仕事の楽しさも深みも
どんどん感じて欲しい
と思っているが

その伝え方が
いかんせん
下手だった。

あかんなぁ。

40歳でも
中身がまだまだよ〜🫣

ただ、
『そこだけできたらもうperfect。内省できてるから、あと半年で改善して!』

と、励まされた。

そう、半年後に
認定看護師の推薦を
getしたいのだ。

ま、人に教える立場になるには
人柄は大事。

正直にいってくれる
上司に感謝しかない。


人にうまく伝えている人を
みると、すごいなぁと思う。

私の周りには
そんなすごいなと
思う人がたくさんいる。


そんな人たちから
学びつつ自分でも
できることを勉強しよう。

心理学を学ぶのもいいかもなぁと
思いつつ

本でも学べるなと
読書もはじめた。


今日は
ふと目に止まった

『スーパーポジティブ日めくりカレンダー
今日もアンミカ』

をポチッた。

なんか、めっちゃ
元気になれそう。

アンミカさん、ありがとう。

一年後には、
スーパーポジティブになる予定。

ウフフフフ。

Have a good night ✨

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