【歌詞】冬巡る

寒いねって 笑ってた
震えながら 君は言って
冷えるねって 白い息吐いて
暖かな 話を

帰る時間には もう 暗くなったって
かじかんだ 手も声も 愛しく思えるから

季節が 巡って 枯れたこの道も
並んで歩いてた 記憶の欠片で
季節に 願って 晴れたこの空よ
この先ずっと 照らしていて

小さな手を 振る時も
その手には
大きく 手を振る時も

季節が 巡って 枯れたこの道も
並んで歩いてた 記憶の欠片で
季節が 願って 晴れたこの空よ
この先ずっと 照らしていて

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