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幼馴染とは??

今さっき、幼馴染とドライブ兼食事をしてきました。メンバーは大学生の私、地元の大学に通う1人と、社会人の1人の計3人です。今日はその3人でドライブをしてきました。

私にとってこの2人は、これまでもこれからも一生関わっていくだろうと思う存在です。そんな存在の人と出会う、または今までの関係をより深くできる相手は現れるのか分かりませんが、そんな2人を私は「親友」と呼んでいます。

わたしには運良く、熊本、千葉と沢山の友人・知り合いと出会い、よく幼馴染の話をする機会があります。そんな中で、私はみんなに「親友」と2人のことを呼んで話しています。

では、その「親友」と表現するまで親しい友は自分にどのような影響を与えてくれるのか。

結論から言うと

「好きな所も嫌いな所も全て受け入れられる存在」

だと私は思っています。詳しく説明すると、その人の良悪共に、両方を理解して関わる事ができるという事です。それと同時にお互いを尊重できるという事でもあります。その人の人柄や環境無しにその人の事を考える、または考えてくれる存在であるとも言えます。

よく気を遣わなくて楽だよね。という会話を聞きます。しかし、親友には気を遣う場面は多々あります。その気を遣うシーンに対してストレスや感情の変化というものは、無いに等しいです。なので親友には対しては、

「気を遣わなくて楽でもあり、気を遣うけどもそれが苦ではない」

と表現できるのかなと思います。

そんな幼馴染2人は保育園、小学校1年生から中学3年まで同じクラスでした。毎日を一緒に過ごして、家族と同じくらい長い時間を共にしました。様々な思い出もあり、帰省するたびに出かけては朝帰り。毎日が思い出でした。

そんな2人と今日も出掛けて、社会・恋愛・情勢・進路・遊び。色々な事をいろんな角度から語り合いました。田舎育ちの私たちはドライブがメインではありますが、同じ空間を過ごすと言うのが本当の目的でもあります。

その目的を今日は達成でき、大切な友と焼肉に行きました。社会人の1人が毎年高級焼肉をご馳走してくれます。もう頭が上がりませんね。一言でカッコいいなあといつも思っています。お互い立場は違えど、生きる場所が変わってもお互いの繋がりは解けないで欲しいなと思った1日でした。

今日はこの辺で。おやすみなさい。


※写真は幼馴染と行った山からの景色