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ウツボカズラのたね 成長記録 (追記)

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まだ熱海にいた2月、育てているウツボカズラに蕾がついていることに気がつきました。

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すくすく伸び4月1日。丸くなった先の緑の部分が雌しべみたいな?うまく撮れてませんでしたね…

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いつの間にか訪れる虫たちによって受粉に成功したのか、むきむきと成長5月17日。

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そして6月21日。近頃はこの種というか果実と言えばいいのか、表面に蜜が滲み出ていて。キラキラの粒がぽつぽつと。先程…舐めてみたら甘かった!ウツボカズラのペラっとした蓋みたいな部分に滲む蜜と同じかな?あれも昨年舐めてみまして、甘かったですよ。

(舐めたのは誘き寄せる役割の方です、虫が溶かされ栄養にされちゃう中の液体じゃないですよ)

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去年の写真↑

この1ヶ月はあまり変わっているようには見えませんが、ここからどうやってタネになるのでしょう。楽しみです。


追記

なんと、ウツボカズラは雄株と雌株が別のようで、これは雌株でした。うちに他のウツボカズラは無く、雄株はありません。つまり…これは受粉していない!!

なんということ…。このまま枯れるのでしょうか…。花のついたウツボカズラを探すのは難しそうなので、残念ながらそうなります。あぁ…。


品種は多分ベントラータ。アラータとベントリコーサの交配種だそうです。今更やっと調べ始める人。。

ネペンテスの交配か…面白そうだな…

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