![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55135613/rectangle_large_type_2_6b98c24a272eb1d5b9e992a2929d1815.jpeg?width=800)
ウツボカズラのたね 成長記録 (追記)
まだ熱海にいた2月、育てているウツボカズラに蕾がついていることに気がつきました。
すくすく伸び4月1日。丸くなった先の緑の部分が雌しべみたいな?うまく撮れてませんでしたね…
いつの間にか訪れる虫たちによって受粉に成功したのか、むきむきと成長5月17日。
そして6月21日。近頃はこの種というか果実と言えばいいのか、表面に蜜が滲み出ていて。キラキラの粒がぽつぽつと。先程…舐めてみたら甘かった!ウツボカズラのペラっとした蓋みたいな部分に滲む蜜と同じかな?あれも昨年舐めてみまして、甘かったですよ。
(舐めたのは誘き寄せる役割の方です、虫が溶かされ栄養にされちゃう中の液体じゃないですよ)
去年の写真↑
この1ヶ月はあまり変わっているようには見えませんが、ここからどうやってタネになるのでしょう。楽しみです。
追記
なんと、ウツボカズラは雄株と雌株が別のようで、これは雌株でした。うちに他のウツボカズラは無く、雄株はありません。つまり…これは受粉していない!!
なんということ…。このまま枯れるのでしょうか…。花のついたウツボカズラを探すのは難しそうなので、残念ながらそうなります。あぁ…。
品種は多分ベントラータ。アラータとベントリコーサの交配種だそうです。今更やっと調べ始める人。。
ネペンテスの交配か…面白そうだな…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?