宝塚がある人生とない人生を分けた日

宝塚歌劇団に出会った日

今日は特別な体験をシェアしたいと思います。そう、あの宝塚歌劇団に出会ってきたんです。いや、「出会ってきた」という表現がぴったりかも。今まで私の中には「宝塚」という世界は存在しなかったんですから！

宝塚という新しい世界

いろんなクリエイターさんから「絶対に一度は見てみて！」と勧められていた宝塚。ついにその舞台を目の当たりにしました。いやもう、私の中に宝塚という文字がしっかり刻まれました。特に、月城かなとさん！もう、カッコ良すぎて感動しました。彼女はもうすぐ卒業なんですね…ちょっと寂しいです。

月城　かなと（Kanato Tsukishiro） | 宝塚歌劇公式ホームページ

圧巻のパフォーマンス

それにしても、踊りながらあの声量をどうやって維持しているのか、全くの謎です。セリフのやり取りのタイミングも完璧で、乱れのないダンスがとにかく美しい！手先の柔らかさや指先の動きが華やかで、見ているだけでうっとりしました。

男役と女役の妙技

男性が女性を演じるとその優雅さが際立ち、女性よりもたおやかに見える。そして、女性が演じる男性役は、色気がすごいんです。K-POPでも日本のアイドルでもなく、宝塚歌劇団を目指す人がいる理由がよく分かりました。

宝塚ファンとの楽しい時間

一緒に行った友達が宝塚大好きっ子だったので、彼女が興奮して話している姿もまた可愛くて。夢中になっている人を見るのって、本当に素敵ですよね。その子の話を聞いていたら、もっと宝塚について知りたくなって、ドキュメンタリーもあるみたいなので、ぜひ見てみたいと思います。

そんなこんなで、今日は宝塚歌劇団という素晴らしい世界に触れて、心から感動した一日でした。皆さんもぜひ、一度はその世界に足を踏み入れてみてくださいね！