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【金沢慧】クラファン応援#note

今回はクラファンを始めるにあたって、応援してくださるみなさんにコメントをいただきました!!今回はHiVEの金沢慧さんに答えていただいております^^

1.松岡さんとの関係性は?
2.クラウドファンディングを支援、応援した理由
3.松岡さんのクラウドファンディングの見どころを教えて下さい!

1.松岡さんとの関係性は?

2019年の12月に、フェンシング分析×IT企業のイベントに参加した際に知り合いました。
お互い発達障害の気があるというところでなんとなく意気投合(笑)
そのあとSAJ(Sports Analytics Japan)2020でライブペインティングをしてもらったり、あとは自分の親のイメージを抽象画で描いてもらったりもしています。

その後もzoom背景画展では運営を少しお手伝いしていて、松岡さんの活躍には注目していますね。

自分は個人的な活動として「HiVE online」という、スポーツを中心に様々な領域を繋いで価値を高めていこうとするプラットフォームを運営しています。
関係性の詳細はHiVEの配信イベントでもお話しているので、よろしければこちらの動画、もしくはイベントレポートをご覧ください。

2.松岡さんのアート、クラウドファンディングの活動を支援・応援した理由

「今までに無いものを創っており、今までに無いことをやっている人だと感じているから」ということが大きいです。

アーティストとビジネスパーソンという両側面を併せ持っており、ビジネス側を主なバックグラウンドとしている。このバランスを持っている新進気鋭のアーティストというのはあまりいないのではないか?と感じています。

作品についても「ひとりひとりのオリジナルアート」を松岡さんのフィルターを通じて創ろうとするコンセプトが独創的だと感じています。

自分は、ユーザの閲覧履歴や購入履歴などのデータを基にしたコンテンツを表示させる「レコメンドシステム」の企画、開発のプロデュースが主な仕事です。
このレコメンドの領域では、いかに個人に合わせて最適なものを表示するシステムを作るか?が課題となっています。

その点松岡さんのzoom背景は、完全にパーソナライズ化されたアートですごいな!と。
また、モチーフとなる人にとって一番価値のある抽象画をリーズナブルに創るのも、アートに対するアンチテーゼを含んでいて面白いと思います。

一般的に、アートはアーティストの意志や文脈が価値化するもの。そこに相反するテーマで作品を創っているのがアーティスティックだと感じますね。

※zoom背景について記事を書いていますのもしよろしければこちらもご覧ください。

3.松岡さんのクラウドファンディングの見どころを教えて下さい!

多彩なリターン、実際にアートを身近に感じられるリターンが数多くあること。
加えて何より面白いのは、松岡さんを支えるアートプロジェクトの一員として、松岡さんの成長をそばに感じながら日々を過ごせるということではないかと思います。

自分はスポーツアナリストを15年ほど続けており、アート領域に関わるきっかけはほぼありませんでした。

しかし、松岡さんと関わるようになってからアートそのものに対する興味が強く湧き、いままで行ったことのなかった美術館に月1〜2で足を運ぶようになりました。

アートを身近に感じながら過ごすというきっかけとなったのは間違いなく松岡さんの活動です。

「アートってなんとなく気になるけど、どこから入ればよいかわからない」という感覚の方にも、ビジネス感覚を強く持っている身近な現代アーティストの活動を支援して、よりアーティストを身近に感じることで、アート全体への興味や入り方が変わってくると思います。

個人的には、アート初心者が入りやすい場、現代アートの購入や支援の第一歩として、松岡さんの活動が機能するととても面白いのではないか?と感じています。

NEXT NEXT GOAL に挑戦中のクラファンはこちら↓






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