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#松岡智子
プロジェクト達成後の未来
フランスは私の人生の分岐点でした。ライブペイントは多くの方を感動させ、心を揺さぶるということをこの一年体感しました。
そして、シドニーでのライブイベントの経験から言語を超えることも実感しています。
まずはフランスという舞台で発表を行い、今後も芸術活動を通して表現を続け、言葉を超えた感動の渦で世界を揺らしたいと思っています。
そして、そのために世界各国で個展を開いたり(現在、台湾のアートギャラ
フランスは私の人生の分岐点だった
フランスルーブルでの展示依頼を受けたことをきっかけに、私はまた自分自身を振り返っていました。フランスは私にとって人生で初めて訪れた海外であり、とても思い出深い地域であったのです。
高校生の時に修学旅行で訪れた地であり、クラスで馴染めなかった私が救われた場でもあります。そのお話はこちらに手紙と言う形で書き留めました。
旅行の中でシャンボール城という古城を訪ね、そこで見た夕陽があまりに綺麗で涙が止
「ZOOM背景画プロジェクト」始動
コロナ禍の中で様々なライブペイントはては芸術表現を探っていく中で友人が声をかけてくれます。
「ともたん(私のニックネーム)の絵とても素敵で背景に使ってるんだよー」
その時私はとっても嬉しくて、たくさんスクショを撮っていたことを覚えています。笑
しかも、誕生日が近いということで、自分用のプレゼントとして絵画ををリクエストしてくれたのです。
「今現在自分が感じていることを残しておきたい」
こ
コロナはライブパフォーマンスを奪って行った
前回はライブペイントを通して人と繋がれるようになった話をしてきました。
人と繋がれる喜びも束の間でした。
コロナが全世界で猛威を振るい、大勢の方の前でパフォーマンスできる状況ではなくなってしまいました。
しばらくの絶望...
でも、このコロナ禍でも何かできることをしよう!そう声をかけてくれたのはスタートアップ支援をしてくださっている団体の方でした。
できることはないかと主催者の方々と必死
大盛況になったライブペイント
絵を描きたいとまず知り合った人に伝えてみたら、ライブペイントを披露する機会を与えてもらった私。
そこからますます多くのイベントでお声かけをいただくことになりました。
「次はうちの会場でライブペインティングしてよ!」
ライブペインティングデビューから次々とお声かけをいただき、虎ノ門ヒルズでベンチャー支援をしている団体からオファーをいただきライブペイントをしました。
今考えると不思議なのですが