tomocitta*ともちった

北国出身色白アラフィ。noteは、私を記録して記憶していくため。 週数日稼働の契約社員…

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北国出身色白アラフィ。noteは、私を記録して記憶していくため。 週数日稼働の契約社員。ドラマ鑑賞が日々の楽しみ。 高齢出産 小学生男児ママ/契約社員/ フラワーエッセンスプラクティショナー

最近の記事

上京したあの頃のことをふと思い出す

実家の母親から電話がきた。 20代も後半の甥っ子が就職のために2度目の上京をしてくると言う。「だから面倒見てあげてね」と。おばあちゃんである母のオバ心か。 甥っ子の父親である兄からも「何かあったらよろしく」とラインが来ていたけれど、実際のところ20代も後半となると海外でもない限りは、甥っ子が私を頼ってくることはないだろうと思っている。 私も20代の頃、同じように再度東京へと上京したことがある。東京には、親戚が何人かいたけれど、連絡をするようなことは全くなかった。 当時、

    • 心ときめくものを持つことにして

      昨年暮れ、長らく愛用していたお財布を買い換えることにした。 見た目は、まだまだ綺麗だったけれど、その財布を買った時の自分と今の自分では内面も外見も随分と変わった気がしたからもう替え時と判断。 といっても、どこかで「お財布を変えたら何かが変わるかもしれない、変わってくれないかな。」という期待があったのは確かです。(ちょっと嫌らしいけれど) 実際、好みのお財布を見つけ買い替えた。財布の中身のことはともかくとして、気持ちが全然違う! お財布を出すたびに みぞおちのところが「

      • 飽きずに至福のときを感じられること

        寒い日が続くと常温の水ですら飲みづらいと感じるこの頃。これがアラフィか。 そんな年齢に諦めと受け入れ万全の私も毎日毎日飽きずに幸せを感じられるその瞬間がある。それは、お風呂。お風呂に入った時の温かいお湯に包まれた時の幸せと安堵感といったら、なんと表現すればいいのだろう。 お風呂が好きな人なら十分に想像はつくでしょう。 ただ、私が格段に幸せを感じるのには、わけがある。 その昔、その昔、およそ20年前、イギリス ロンドンに住んでいた時代があった。ちょうど5年在住した。

        • ここで何かを綴ろうと決めたのは、なんにもなかったから

          人生100年とするなら、、、 私は、いわゆる人生の折り返し地点というものを過ぎている。折り返しってなんだろう。赤子に戻るわけでもないのに。 昨年末 大晦日、静かに年を越えようというとき ふと思ったのです。 「あれ、今年私は、何かした? 」と。 いつもなら「今年は、あんなことをしたなあ。」「こんなことがあったなあ。」なんてその年を振り返りながら、自分への労いや周りへの感謝の気持ちに溢れたりといろんな思いが巡るというのに 大晦日にそんなどうしようもない虚無感に駆られた

        上京したあの頃のことをふと思い出す