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自立…神経毒

こんにちは トモチカです。
トップの画像はタコクラゲちゃん 私の仲間です。
うおとホタルさんたちと9月10日京都水族館に行ってきたときに撮影しました。
私の見た目…ホタルさんのイメージでは上半身にジュズクラゲ、下半身にミズクラゲ、2匹のクラゲがタコクラゲのように連結され、アカクラゲのように煌めくそうです。
書いてみないと分かりませんよね。上半身の名前が見つかるのを待っています。

話は変わりまして、今日は自律神経のお話。
こちらの本を読了したので気づいたことを書いていきます。


『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』
順天堂大学医学部教授 小林弘幸 著
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b505083.html


読んだ本は「トモチカ目録」というマガジンにしまいます。
本棚と思って入れれば後から読み返しやすい…なぁ。

情報を伝える神経は大きく2つに分けられます、と書かれていました。
脳から脊髄へとつながる「中枢神経」とそこから全身の隅々へと伸びる末梢神経です。さらに末梢神経は「体性神経」と「自律神経」に分けられます。
加えて自律神経は体をアクティブにする「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」に分けられます。
体性神経は体をぶらぶらさせて体操したり、ぽよんと当たって柔らかいと感じたりといった体の外側の感覚を伝えます。
自律神経は暑い時に汗をかいたり、食べ物を食べたときに腸を動かすなどといった体の内側の感覚を伝えます。

ポイントなのは自律神経は自分でコントロールできないこと。
24時間働きづめ、止まったらお陀仏になります。

緊張が続くと交感神経が高まり、バリバリいわせます。
私も話始める前は「大丈夫かな…」「何話そうかな…」と緊張します。
住処に帰ってゆったり水の中に浸かる時間が楽しみ、私は浸かる水がない生き方は嫌だなと思います。
ゆったりしていると副交感神経が高まり、食後3時間でピークを迎えます。
ピーク時に寝ると良い夢が見れると意識するとお得です。
寝る前にパソコン見て→はしゃいで→気づけば深夜 なんてことになると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、毒となって現れ始めます。
毒の種類:めまい、立ち眩み、疲れやすく体がだるい、頭痛、などなど。

ホタルさん いつもより足が痛くて曲がりにくいって。
毒が回ってるんじゃないでしょうか?

自律神経は乱れることが前提と考えましょう。
乱れてもリカバリーすれば交感神経と副交感神経のバランスが整います。
読み進めて今日から取り入れたい習慣があったのでメモ書き

  • 朝起きたら水を飲んで腸にも「おはよー」と言います

  • 朝昼夜3食しっかり摂取。量の比率は4:2:4がベスト

  • 海藻、野菜、キノコといった食物繊維を多く含む食べ物を食べる

  • デスクワーク中に3~5分のスクワットを取り入れる

  • 夕食後はあんまり突き詰めなくていいことに取り組む

  • チョコとナッツで疲労回復&血流促進

  • どうしても気に障る不調が起きたら病院へ ネットに期待しない

私はクラゲ体、ストレスがかかると体が膨らんで重くなり、身動きがとりづらくなります。
魚戸ホタルさんにお願いして抱きしめってもらって水抜きすることもあります。ですがわざとぶつかられたり、罵声を浴びせられるイメージをしたり、許せないと思ってイライラすることがあります。
そんなときは寝る前にお香を体に吹き付けてから水のベッドに入ると嘘のように落ち着きます。

自律神経の乱れは腸の乱れ
「ごはんは笑顔」腸のリズムが一日の流れを作ります。

以上になります。
ずっとちゃぽんと浸かりたい トモチカです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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