見出し画像

忘れちゃっていいの?

おはようございます トモチカです
今回は うおとホタルさんが経験した 少し不思議なお話です
夢を見て気づきました

 実は今日3時に目が覚めました。
 それからスマートフォンでTwitterの通知をチェックして
「東京ヤクルトスワローズの内川選手 嶋選手 引退」
「福岡ソフトバンクホークスの松田選手 退団」と聞いて寂しくなりました。

 それから昨日 パソコンが熱くなっていたため 遅らせていたエッセイの続きを書こうとしていましたが、脳が起きていません。
  朝起きてから コップ一杯の水を飲む習慣を続けています、腸の蠕動運動を刺激して起こします。今日は 睡魔の方が勝りました。
 そこで体から 気を抜いて凹みを作る行動をしました。

  • 布団の中で両手両足を広げてブルブル震える

  • スピリチュアルな動画を見る

  • 身体を動かしたくてラジオ体操する

  • 5分間瞑想を行い ノートになんでもいいから書き出す

  • 自慰する

 4時半に一連の作業は完了しました。手をつける前に枕元でエッセイのお話を整理しようと思った時、 再び 睡魔が襲ってきて眠りにつきました。

9月28日 朝の夢

 夢の中 いるのは確かに私です
 母が近くにいましたが、この夢の中で印象に残ったのは父です。
 父が「外に出る前に渡したいものがある」ということで周りをくまなく探しました。すると弁当箱と紙が出てきました。
「なんや 弁当箱 じゃん」と自分は伝えたと思います。
「そっちじゃない」と父が紙の上の方を指さしたので、見てみると銀行振り込みの領収書が貼られており、10万円が振り込まれていました。
「どうしたん?」 と自分が聞くと「世話かけたからお返しや」と父は返しました。
 普段 居酒屋のお姉ちゃんに お金を出して相手してもらっている父にしては珍しいと思いました。
自分に対して送られてきたお金 なので 断らずに受け取りました。
夢の中では朝7時半を指していました。 目を覚ますと6時でした。

 父について話すと、 今 滋賀に出張しており 1ヶ月 に1、2回 家に帰っています。正確に言うと泊まりに来ているといった方がいいでしょう。
 帰る日の夜は三宮で居酒屋で  お酒を飲むことしょっちゅうで、お盆休みは8日間泊まっていましたが4日間は外で飲んでいたと思います。月に数万、時に10万円お小遣いもらっていますが、医療費やお酒に消えていきます。今月は台風14号のため母から頼まれ自分の口座から10万円を振り込みました。
 もう60過ぎようとしていますから、自分の趣味よりも 体のメンテナンスの方にお金は消えていきます。 ホタルさんは27歳ですが、いずれ行く道です。 身体のメンテナンス次第で不自由になる時期を遅らせることは可能です。年をとってだんだん体力が回復しなくなってきていると Twitterで悩みをつぶやいた人もいます。 「人生は短い」という言葉はやりたいことがあっても体の自由が効く時間が短いということでしょうか?

 長命になると不便に向き合う時間も増えます。 私たちはそれに耐えられるでしょうか? あなたのパートナーはあなたの決断を尊重してくれるでしょうか?
  私はそれに答える 痛みを持ち合わせていません。

忘れたくないこと

 父は酒を飲んで遅くに帰宅する姿を私に見せていますが、昔はそうではありませんでした。
 週末にグラウンドでキャッチボールをしたり、ドライブでショッピングモールまで連れて行ってくれて服を買ってくれたこともありました。
幼稚園や小学生の時期に行った観光地で自分の隣に父が笑って写っている写真もありました。
 でも小学生高学年以降は見当たりません。ホタルさんの記憶が欠落しているのもこのあたりからです。中学生~高校生はほとんど抜け落ちており、大学生はまだ仄かに覚えています。新卒から入った派遣会社時代は嫌なことばかり思い出して、給料もらって初めて行った場所も覚えていません。3年前の6月にスマートフォンを買い替えたときに画像データごと忘れました。
 母は私との思い出の場所は覚えているようです。 今でも一緒にショッピングモールでご飯を食べることもあります。 自分がせかせかしていると言われることもあります。でも予定が合えば自分が 物理的に行きづらいところに連れて行ってくれるので 一緒のお買い物も好きです。

 うおとホタルとして始めた時はもちろん忘れたくありません。名乗ってからPivot川西のオーナーmatsushinさんや神戸エンジニアコミュニティの方々、三宮Hack.BARの方々とも知り合うことができました。

 忘れたくないから今朝の1時間を書き残すことに決めました。魚戸ホタルたちでも枕もとのぬいぐるみでもいい。夢を見せてくれてありがとう。

以上になります。
うおとホタルさん エッセイ忘れないでね トモチカです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?