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座敷わらし&オナカマ・ふれあい旅@山形「タガマヤ村」(2日目・タガマヤ村その1&盲目の霊媒巫女オナカマさん編 Tomoちゃんの交信方法はオナカマさん方式だった!)

スピリチュアル的にタメになる話もしれっと書いてる、
「タガマヤ村」「別邸・おとまり庵」まとめはこちら
これから実際行く人も、まだ出会ってない人も
開運・願望実現のTips的なの知りたい方も是非。


2日目。
「別邸・おとまり庵」チェックアウト後、
「タガマヤ村」チェックインを挟んだ昼~夜はこんな感じ。

飲食店・買い出し・お土産系の詳細な話は、
改めて「買い物・グルメ編」にて纏めることにします。
アグリランド内の冷やしラーメンはめちゃ旨だったとだけ書くことにして。
ここではタガマヤ村、盲目の霊媒巫女オナカマさんの件に特化します。

昼食後に「タガマヤ村」チェックインしたら、座敷わらしさんに、お願い♪された…

チェックイン後、各々の神棚や座敷わらしさんの出入り口のお部屋に向けて祝詞を唱えさせていただき、無事に来れた事やご縁の感謝と、お世話になります旨を祈念・・・してたんだけども。
その時に、女の子の声で「お水」という言葉がやってきて。
神棚をよくよく見たんですが、お水が入った器がない・・・。
あぁ、お水欲しいのか~。相分かった。
そんなわけで、ウチからタンクに入れて持ってきてた高波動水を、台所にあったショットグラスに入れて、全ての神棚に置いてまわっていきました。
母屋の中の全ての神棚、表の座敷わらし神社、蔵の1階2階の神棚など全部に。
そして、各々置いていく度に、目の前からエネルギーの圧が来たり、そよそよ~という風が吹いてきたりを感じて、ものっそい喜んでるのが非常に判って嬉しく。

母屋内は前記事に載せたので、今回は蔵の中の写真

蔵の中で祝詞流して、お水置いたとき、弟子あまねんが「あ、座敷わらしのお母さん(画像一番右の鬼の面のやつ)の表情が柔らかくなって優しい雰囲気に変わった」と気がつき。
鬼の面を通して嬉しいエネルギー出すって、凄いな。
ひょっとしてツンデry

その昔存在した、盲目の霊媒巫女「オナカマ」さんの道具や民俗資料の数々を見に行く。

中山町立歴史民俗資料館の入り口はこんなん。

国指定重要有形民俗文化財として、
「岩谷十八夜観音庶民信仰資料」(口寄せ巫女習俗資料)=盲目の霊媒巫女オナカマさんの実際の道具などが『中山町立歴史民俗資料館』に、保存・展示されていると言う事で。
「これは、亡くなった方やペットと交信する私Tomoちゃん&弟子あまねん的には絶対行くっきゃ無いでしょ!」という事で、最初から旅程に決めてました。

改めて、盲目の霊媒巫女「オナカマ」さんって?

その昔、この岩谷地区は故人や神仏と交信する盲目の巫女「オナカマ」の総本山があり、修行の場でもあり。
今で言うところのチャネリングやミディアムシップ(亡くなった存在との交信)を行ったりすることで、神仏や故人のメッセージを伝えて、人々の悩み相談を解決したり、癒やしを行ったりなどしていました。
しかし、1995年あたりで「オナカマ」さんの存在は途絶えてしまいました。
こちらのリンク先が非常に判りやすいかと。

江戸時代以前から視覚障害者の職業として、鍼、灸、マッサージ(あんま)が発達してきました。
それは、視覚がない状況で触る・感じる事で、出来る事・判ることが有るからだと思います。
目を閉じて感じるその延長線上に第六感があって、盲目の巫女さんであるオナカマさんもまた、視覚がない状況で出来る事・判ることを活かした結果かと。
江戸時代以前から、視覚障害者が働くための受け皿がちゃんとあったんだなーと思うわけです。
ただ、オナカマさんになるのは修行がとんでもないので、これは働く受け皿とは言いづらいかなぁ…

スゴイ!貴重な展示品の数々!

此処に展示されているオナカマさんの実際の道具は、オナカマさんの遺言でご遺族の方が提供してくださった貴重な物。
それだけでも、「昔の方々が、生活の中で神や故人と絆を感じながら共に生きていた」文化を後世に残したい、という強い意志が感じられます。
私もその文化を大切にして遺したいです。

オナカマさんの道具の説明。
これでも一部。本当はもっとある。

やってることが、チャネリングとミディアムシップとグリーフケアとヒーリングじゃん!!
この段階で、既に私自身の業務に非常に酷似している!
益々興味津々です。

こういう道具が資料館・博物館に展示されてるとか、解説が書いてあるとか、普通滅多無いもんだと思うんですよ。
実際、昔は古神道にしろ、交信など技術習得にしろ、記録に遺さず口伝だったり体験して覚えろの世界だし。
理屈は判ります。扱いを間違うと、呪いを実行出来てしまうから。

私自身もチャネリング・亡くなった方との交信の講座で指導するとき、厳重注意の話はきちんとした上で、人生に役立つ交信しようという事を伝えるようにしてます。

【超余談】ネット上やYouTubeにあるスピ系の色んなやり方って実は…

呪いで思い出した、超余談だけど。
ほんとは、ネット上やYouTubeにある色んなやり方って、中には宜しくないものも平気で混じってる
(例えば某所にお茶置いて云々とかさ、結構在るんよ…)
昔と現代じゃ地上のエネルギー状況も違う、周辺環境によっては実行するとヤバい場合もあるので、ネットに上がってるからという安直な動機では、先ずやめとけと言いたい。冷静に理屈考えたら判るから。
(これも「必ずしも万人・全ての環境に当てはまるわけではない」から。
うーん、でも、必死すぎて冷静に判断するって事自体が頭から吹っ飛んでるんだろうな…問題から距離置いて客観的に捉えることをしようね。)
とは言え、有名な○○がネットや動画で言ってた…は、ごめん、理由にならんよ。
有名株を安定させるのに、そういう場ではセールスプロモーションの基本として、「万人に当てはまりそうな当たり障りのないこと」言うに決まってんじゃん。
(個人セッションでも、難ありなお客さんは、大体この手口に引っかかって騙されてるんよ…その上スピリチュアルジプシーしてたりね。)
よく考えてほしいけど、私達だって、普通の人間関係で嫌われないために、当たり障りのないこと言ったりするわけだし、有名な○○だって所詮人間なんだしさ。
だからこそ冷静によく考えて。ほんとにやって大丈夫かどうか、ちゃんと専門家に「直接聞いて」ね。

「Tomoちゃんの交信方法はオナカマさん方式」だった、衝撃の事実判明。

こんな感じでやってたという説明。
この時見た画像が、旅行3日目に「岩谷十八夜観音」を訪れた時
じわじわ来ることになろうとは…この時はまだ知らない。

「Tomoちゃん…スゴイ…これって、私達のやり方に通じてますよね?!」という、弟子あまねんの一言。
「ええ~、なんで?マジで?!シンクロが過ぎるよ!ウチのやり方は、上
(守護霊さんなど光次元)から言われて、理論上間違ってないから、このやり方でやってるだけだよ?!」
・・・そうなんです。
私のミディアムシップ(亡くなった方との交信)のやり方、
(当然、それを教わった弟子あまねんも)オナカマさんの交信方法と非常に酷似していました。
オナカマさんについて「霊媒・口寄せ」(要はイタコ)と、各資料で表現されてはいるものの、
多分、他の表現がそもそも日本語として存在しないために止む無くこの表現で書くしかないんだろうな・・・
具体的な資料を見ていくと、
「恐山のイタコのような直接憑依させるタイプ
(フルトランス)ではない」
「トドシロという『依り代』を間に関わらせる間接憑依タイプ
(これはコンシャスと言っても良いのか?)
だったわけで。
私が実際に交信したり、認定コースで交信方法を生徒さんに教える際には、「オナカマ」さんとは違う、皆にもっと扱いやすくアレンジしている道具を使いますが、『依り代を関わらせるという行為』自体が全く一緒で。
ともすると、私自身の交信方法の正しさや精度が高い理由も、「古代からの伝統的な方法をきちんとコンスタントにやっていたから」だったと解ったわけです。
私自身、直接憑依は守護霊さん=私の大切な故人以外では一切やりません。
本気で身を預けていいって信頼できる魂でないと、波動が共鳴しないし、流石にエネルギー的負担が恐ろしすぎるし…
私の交信は元々、手で感じたり、直接霊視・霊聴する感じのコンシャスでやってたんですが、仕事終えたときはムチャクチャ疲れすぎて、
(上位のチャクラ活性化しすぎで、肉体が敢えて波動を下ろしたくなる故に肉類やジャンキーなものがめっちゃ食べたくなるとかね)
「だったら、間に何か入れたら?」という守護霊さんヒントの元、その道具に詳しい知人に自分の理論を話したら「大体合ってる」と言われ、今の交信方法に至ります。
今回の機会で触れるまで、オナカマさんのことも、その交信方法も全く知らないわけで。
光次元から降ろした情報を元にやってた交信方法が、結果的に
「Tomoちゃんは、山形の霊媒巫女・オナカマさん方式で亡くなった存在や光次元・守護霊さんと交信している」だったわけです。

まぁ・・・結局、このやり方の方が一番安全かつ確実なんですよ。
だから、私もこの交信メソッドを安全に人に教えることが出来るわけでね。
基礎・スピリチュアル講座から順を追ってきちんと学べば、「令和版オナカマさん方式」で、安心安全に短期間で出来るようになれる…というわけです。

だからか・・・
今回タガマヤ村に宿泊できるようにしてくれたのって、
私やあまねんを、同じ交信方法を実践するお仲間として、「オナカマ」さんが呼び寄せてくれたって事じゃん。
(誰が上手いこと言えと)
奇しくも、その昔この地域に、あまねんの親戚が住んで居られたと言う事を出発前に知ることにもなったり、ただでさえ既にびっくりシンクロが過ぎる連発。
お招きいただき、オナカマさんに感謝です。

・・・その後、3日目に「岩谷十八夜観音」を訪れたときにも・・・??
そんな展開になろうとは、この時はまだ知らない。

「生命力に満ち直感力バリバリ!」な昔の人達の生活と「色々弱々」な現代人の違い。

その他、この地域の昔の農機具や生活道具など多くの貴重な展示品を見て、色々考える事もありました。
例えば、人力車や駕籠(かご)が現物そのまま展示してあって。
これを一人・二人で扱ってたって、相当な腕力と健脚有ってこそだし。
農機具も複雑な構造で、それを使って農耕文化が発展したり。
でも、履いているものは草鞋で。(それらも展示されてた)
現代人の私達より、相当な生命力に満ちあふれて、努力できるくらいパワフルで、頭も本当は良かったんだろうな・・・というのが、この展示物を通して手に取るように判りました。

私がセッションや講座でいつも話している事に「人が生きるのに生命力が大事だけど、現代人は生命力が弱まりまくってる」と言うのが有ります。
ざっくり言うと、人は、頭の方から宇宙・大気中の電気エネルギー、足の裏の方から大地の磁気エネルギーを受け取ってて、それらが体内を通ることで肉体の細胞を生かし、内臓や全ての身体機能を正常に活動させています。
脳に至っては、生きるのに必要なホルモンや神経伝達物質などを正常に出すことに関わってきます。
バランスの良いエネルギーの状態=元気になるというわけです。
(因みに、脳を動かすって、交信する能力にも関係してくるからね。デジタルに依りすぎない、手書き・紙の読書は大事だよ。)

さて。
皆さんが履いてる靴って、何で出来てます?特に靴底。

そこから関係性を察せた人はスゴイと思うんだけど、
私達って、絶縁体になってしまう・電気を通さないゴムを、常に履いてます。
ともすると。
頭の方から宇宙・大気中の電気エネルギーはめっちゃ受け取れるのに、足の方から大地の磁気エネルギーを受け取れてないという、何ともアンバランスな状態になります。
すると、自然治癒力とか、スタミナとか、「生きるための力=生命力」が弱い状態になって、病気になることまっしぐらなわけです。
踏ん張って地面蹴ったり出来ないし、腰に力も入らないから、駕籠(かご)担ぐとか、人力車を動かすとか相当難しいです。
昔の道具類を扱える人なんて、殆どいないかもね・・・。
その上、生きるのに必要なホルモンや神経伝達物質などが正常に出てないから、細かいことが気になって仕方ない超チキンになったりとか、心の余裕がなさ過ぎて必要の無い口撃執拗にしてくるとかの行動にも関係したり。
(診断済みの発達障害と言ってる割に、ここまで色々書いたりやったり出来るのは、私とKenちゃんはエネルギー・波動を引き上げて生命力上げまくってるからです。昔は生活がカオスすぎたけどね…)
昔の人は、直感力も霊的な力もめっちゃ扱えてただろうから、アナログなやり方なのに、もの凄い文明発展させてきたのだろうな・・・と思えるわけです。
それ故、霊能力・直感力上げたかったら、「住環境整えたり自分の生命力上げる」が、本当は一番大正解なんだけどさ。

さて・・・
この資料館の展示の一番最後は、第二次世界大戦の幾ばくかの資料で締めくくられていました。
それは、戦争からその後の高度経済成長など、現代に進んで行くにつれ、人々の生命力も自然治癒力も、直感力も、霊的な力も、行動力も、自信も、ありとあらゆる「日本人の本来の力」が奪われたり弱まったりして。
その末に日本自体も弱体化していったということを、展示方法を通して如実に表している・・・と感じざるを得ませんでした。

だからこそ、私やあまねん、Kenちゃんが出来る事で、『生きづらさを抱えている人を「本来の力を出せる」ようにサポートしていきたい、困ったときの猫の手屋さんで在る』という意志がはっきりしてきました。
旅を終えたら志事を頑張ろう!という気持ちがもの凄く湧き上がるなかで、清々しい気分で資料館を後にしました。

資料館の内部に常設されてる、昔の人の宅内を再現したスペース。

次回、
飯テロ覚悟!囲炉裏で焼き焼き体験談、
座敷わらしさんが夫・Kenちゃんにツッコミ&オルゴール鳴らし!
のお話し。

おたのしみにね♪

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【Tomoちゃんのお志事詳細はこちら】

*大切な亡くなった方・亡くなったペットと話したい、
絆を継続したい、守護霊になってほしいなどの故人交信、
グリーフケア(悲嘆回復)有資格者による心に寄り添ったアドバイス
【ミディアムシップ(故人交信)セッション】

*亡くなった存在と会ってやりたかったことをやる
過去書き換え、様々な願望実現促進する催眠セラピー
【シャーマニックハイパートランス】

*自分の守護霊・光次元存在・天使と交信して状況改善したい、
大切な亡くなった存在・ペットとの交信が出来るようになりたい人への交信方法伝授
【チャネリング・ミディアムシップ(故人交信)・アニマルコミュニケーション認定コース】

*自分で感情&ブロックトラウマ解放・願望実現できる!
セッション提供・講座開催など新たな収入方法としても
【Kanaiプレートアート基礎講座】

【スピリチュアル・グリーフアドバイス
『Tomoちゃん奇跡導きサロン』】


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