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パパがいい、ママがいい、を真に受けない。

娘が寝起きに「ママがいいー」と泣きながら言った。
たぶん、どこの家でもある子どもの言葉。
それでも、顔を見ながらそう言われるとなかなか寂しい気持ちになったりするもんです。

とは言え、こうした言葉をいちいち真に受けていたら子育てなんかできない。
「ママがいいー」と言われる度にママを呼んでたら、いつまで経っても子どもの相手はママ頼りだ。

ぼくだって、「パパがいいー」と言われるたびに妻から呼ばれていたらたまらない。

だから「ママがいいー」と言われても気にせずに「いまはパパで勘弁してなー」と慰める。よほど何か事情があればとにかく、ただ泣いているだけならその言葉はただ聞き流す。

それでもね。

やっぱり「パパがいいー」ってどうせなら言われたい。それが人情ってもんです。

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今日も見に来てくれてありがとうございます。
でも、いつでもどこでもパパ、パパって言われるのもそれはそれで大変だったりもするんだから、自分なんてわがままなもんだなぁなんて思います。
ぜひ、明日もまた見に来てください。


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