エアコン効率を爆上げしてくれる、この夏必須のアイテム。

酷暑である。外出も少し抑えたいこの夏は、家で過ごすことが多くなる。すると、エアコンを一日中つけっぱなしで過ごすことになる。

電気代は最小限に抑えたい。
でも、ちゃんと涼しく快適に過ごしたい。

所が、これがなかなか叶わない。前に住んでいた家はエアコンが古いというのもあったけど、とにかく効かなかった思い出がある。
エアコンを20度とかに設定していても、じんわり暑いのだ。
結果、電気代は高いし不快、という夏を過ごしていた。

でもいま、わが家は変わった！

たったひとつのアイテムを取り入れているだけで、常時28度設定で快適に、涼しすぎるほどに心地よく過ごしている。

もしかしたら、エアコンを買いかえたりしなくても、簡単に快適に過ごせるようになるかもしれない。
エアコンを掃除しても改善しなかったお部屋の快適さが、すっかり心地よくなるかもしれない。

そのアイテムは、遮熱カーテン。

遮熱カーテンの威力

遮熱カーテン、使ってますか？？
と、聞いてもまぁ使ってる人は少ないかもしれない。

｢機能性カーテンってお高いんでしょ？｣
｢機能性カーテンってダサいんでしょ？｣

なんて偏見だってあるかもしれない。文句を言う前に
ちょっと、このデータを見てほしい。

※ びっくりカーペット より

これは、ある遮熱カーテンの効果測定結果なのだけど、約20度気温上昇を抑えたとあります。実際の室内で20度も差が出ることはないにしても、遮熱カーテンしてるだけで部屋の涼しさを体感できるほどには違う。

炎天下の中、家に帰ってくると家の中はもっと蒸し暑いなんてありますよね。日当たりのいいリビングなんかはもはや地獄。

でも、遮熱カーテンしてるだけで外よりもちょっと涼しかったりする。

それもそのはずで、夏場の熱は70%が窓から入ってくる。
実際に窓際に立つだけでモワモワとした熱を感じると思います。

遮熱カーテンしてると、それがまったく無くなる。
試しにカーテンと窓の隙間に手を入れてみるとムチャクチャ暑い。この熱が全部室内に入らずに、カーテンでシャットアウトしてるんだと思うと、納得の効果です。

無駄に熱く語りましたが、本当にわが家は遮熱カーテンで救われました。

実は寝室の小窓はカーテンをしていないのですが、夜でもその窓から熱がむわむわと流れ入ってくるのを感じます。これに遮熱カーテンしたら、全然暑さが違うんだろうなと思うのです。

遮熱カーテンのデメリット

遮熱カーテンって、どうしても遮光性が高くなる。なので、日中は暗いんです。わが家は夏場の日の光は諦めてますが、明るく過ごしたい場合は遮熱レースもあります。
明かりを取り入れながら、遮熱てきるんならその方がいいです。

遮熱カーテンのおすすめ

断熱・遮熱　ドレープカーテン - ラグ・カーペット通販【びっくりカーペット】

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【ニトリ】遮熱カーテン通販

お手頃なニトリも。ニトリはメーカー品も安く買えるので店頭でお店の方と探してみるのもいいかも。ネットと違ってその場で生地サンプル見られるのがいいですよね。

この夏のステイホームを救う必須アイテムです！

では、また明日。