「独りになりたい」が共通点。
最近「独りになりたい」を満喫している娘。わずか5歳にして、孤独を愛でることを覚えたようだ(笑)
自分がちょっと疲れたなと思ったとき、気持ちを整える方法を持っているのは大切なこと。
大人だって、お酒を飲んだり、友人とはしゃいだり、映画を見たり、ストレス発散の方法は色々と必要で。
自分で自分を整えることができる、と言うのは"しなやかさ"とも言えるかもしれない。
ふと、自分のストレス発散方法はなんだろうかと考えてみた。
お酒も飲めないし、友人とはしゃぎまわるタイプでもない。映画館に足を運ぶなんてのも随分ない。
強いて言えば、料理をしているときだろうか。
それにしたって、面倒なときだってあるわけで。
ぼくはずっと趣味がない、と思ってきた。
なにかにハマって好きすぎて、我を忘れて夢中になっちゃうなんてことは、まったくない。
そうなると、ストレス発散するために、仕事や生活とは違った「第三の自分」みたいなのは、どこにも見当たらないのだ。
一方で、本を読むこと、珈琲、散歩、健康管理は息をするように生活の中に溶け込んでいる。
どれも、独りで楽しむことが、自分にとっては重要だったりする。
なんだ。
ぼくも、娘と同じで「独りになりたい」がストレス発散の方法なんだ。
独りで本を読んだり、珈琲を飲んだり、散歩をしたり、トレーニングしたり。
そういう時間に、気持ちがホッとするのだろうな。
娘とは、とても気が合いそうだ。
では、また明日。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました! スキ・フォロー・シェアなどしてもらえたらとっても嬉しいです。 ぜひまた見に来てください!!