ダラダラしてたらムスメに怒られた話。

今日は何にも書く気がしないなぁ、と思いながらスマホをポチポチイジっていた。

毎日書いていると、気持ちが乗らない日だって結構ある。だいたいが書くことがないというよりは、書き切る力が残ってないというときだ。

「今日は何を書くの?」

ダラダラとスマホを眺めているぼくに、妻が声をかけた。

「まだ何にも決めてなーい」

ソファでゴロゴロしながら答える。

「パパ書くこと決まってないん?」

自分専用のデバイスでゲームをしている5歳の娘が、画面とにらめっこをしたまま聞いてきた。

「うーん。書くことないんだよ。○ちゃん(娘)がかわいいって記事でも書こうかなー」

適当に返すぼくに、娘はピシャリと言った。

「ちゃんと書け!」


うーん。
正論すぎる。

でもね、今夜のパパはやる気ゼロだから、娘に𠮟られたって記事を書いて終わりにしちゃうんだよ。

大丈夫さ。明日も明後日も書くんだから。すぐにちゃんと書く日が来るさ。


では、また明日。


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