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親として僕ができることなんてたかが知れてる

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親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
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2022年7月の記事一覧

塾や勉強より「面白がる力」。

「小学生のうちに育みたいのは、『面白がる力』だよね」 この前、妻とそんな話をした。 中学…

よく笑う家族でいたい。それだけ。

よく笑う家族でいたい。 スマホに現れる過去の写真には、娘や妻の笑った姿がたくさんある。写…

子どものうるささを許容できる親

うちの娘(小2)はうるさい。 いや、きっとどこの家の子だってそりゃうるさいだろうと思うけ…

子育ては「親と子の信頼関係をつくること」

子どもが大きくなってくると、子育ては「親と子の信頼関係をつくること」だなぁと思うようにな…

君が困ったときに助けてあげることができる時期は、思ってる以上に短い。親としてでき…

背中にずっしりとした重み。 ずり落ちそうになるのを、 よいしょと持ち上げる。 炎天下の中、…

「親なんだから、子どもには常に優しく接していなければならない圧」はキツイねって話…

今の時代、「親」であるというのは本当に大変なことだと思う。 共働きでキャリアを築くのが難…

一生変わらない、親の仕事。

最近、娘に「君が君でいるだけで、素晴らしいことなんだよ」と伝えておきたいと強く思う。 そして、それだけでパパもママも幸せなんだよと。 娘の通うスクールで1年生のときに行う「I’m special. You’re special 」というテーマ学習がある。 親から産まれたときのことを聞いたり、自分の顔を鏡で観察したり、友達に自分のことを聞いたり。自分は他の誰とも違う特別な存在なんだってことを学ぶ。 そして、同じように友達だってそれぞれが特別な存在なんだってことを学ぶ。 こ