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山形発「食に特化したコミュニケーションラボラトリー」とは?

2021年1月の僕のTwitterの自己紹介を更新して、”多拠点居住と「食に特化したコミュニケーションラボラトリー」の運営を目指している”という文言を載せた。僕の中では、何も新しいものではなく、2016年頃から自らのWantedlyのプロフィールページには載せていたものを転載しただけだ。

多拠点居住は未だ良いとして、「食に特化したコミュニケーションラボラトリー」を実現するためには、この構想を言語化しなければならない。こんな時に、うってつけなツールがこのnoteというわけだ。

「食に特化したコミュニケーションラボラトリー」は、略して「フード・コ・ラボ」。料理を作るライブキッチン(もちろん、飲食スペースも併設)とコワーキングスペース、食に関する書籍を集積したライブラリースペースを複合した施設というのをイメージしている。コワーキングスペースには、映像スタジオや小会議室、オンラインで相談できるフードコミュニケーションラボラトリーコンシェルジュがつく。

なんとも盛り沢山な機能を有しているのが特徴だ。この「フード・コ・ラボ」を調理学校のようなクローズドな空間ではなく、オープンな空間として運営し、食のイノベーションを山形から創っていきたいと考えている。


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