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Zoomで使っている配信機材

Zoomでどのような機材(マイク、カメラ)などを使っているのか聞かれることがあるので、このページにまとめてみました。情報は随時アップデートしますね。


Zoomを最近利用することが増えています。

コロナウイルスの影響もあり、テレワークの推進を余儀なくされているケースもあるでしょう。

私は、企業研修の講師として、年間120~150回くらい講義に立っています。また、実践塾シェアクラブという経営者向けの通信講座も運営しているので、そこでの情報発信も頻繁に行っています。これらにZoomを使う事が増えています。

また、新規の営業マンとの打ち合わせにZoomを活用し、直接会わずに契約して仕事を依頼することも珍しくありません。

Zoomとは、インターネット会議システムのこと。ここでは、その性質については細かく論じません。必要なら、Zoomのページを見てくださいね。

Zoomをやるなら機材の準備が重要

まず、Zoomをやろうとしたら、手持ちのノートパソコンやスマートフォンを使うことが多いでしょう。

ただ、これはハッキリ言ってオススメできません。

スマートフォンの場合、チャットなども使いにくいですし、画面の端っこが切れてしまい、共有している画面の文字が読めないこともあります。

オススメは、パソコンです。

私もはじめはノートパソコンでやってみました。
しかし、カメラの角度が悪いんです。

しかたら見上げるようにカメラが向いているので、ちょっと人相が悪く見えたり、二重顎に見えたり……あまりいいことはありません。

最低限、パソコンの下に台を置き、目線の高さくらいまで、あげた方が良いでしょう。

しかし、その場合ノートパソコンの操作がしにくい。

そのため、そと付けのカメラを購入し、三脚で立てることにしました。

まずは映像の問題を解決!

購入したのは、【ウェブカメラ eMeet NOVA】。Amazonで6,999円で購入。
後ろに穴があるため、三脚に固定が可能です。

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後の穴ででカメラと三脚が固定できます。

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これで映像問題(高さ・目線)は解決。

次は音声を解決!

もともと、【ウェブカメラ eMeet NOVA】のマイクを使っていたのですが、ちょっとハウリングするような感じがします。そこで、マイクだけ別のものを購入。

はじめに買ったのは、【サンワサプライ USBマイクロホン 単一指向性 直挿し型 MM-MCU02BK】です。単一指向性のマイクなので、音がいいかと思ったのですが、正直、空調の音なども拾ってしまい、おもったほど音質が改善しません。

そこで、USB接続できるピンマイクが無いかと探したのですが、それもありません。

また、通話相手の音声が悪いことも多々ありました。
相手の音量がこれ以上上げられない。それなら、イヤフォンで聞くべき。

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そこで最後に購入したのが【サンワサプライ USBヘッドセット/ヘッドホン ホワイト MM-HSUSB16W】です。Amazonで、1,905円でした。

外付けのカメラ、さらにこのヘッドセットで環境が整いました。

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Zoomを使う時に注意すべき事

Zoomを初めてやる場合は、操作に慣れておいて下さい。

自分のカメラのON・OFF。
自分の音声のON・OFF。

これは最低条件。これが分からないと、間違って自宅の画像を流してしまったり、ラフな格好で出てしまうかもしれません。どのように自分が映っているかをはじめに確認しましょう。

さらに、大勢の会議やウェビナーなどの場合、一方的に話されることが多いでしょう。そのときに、マイクがミュートになっていなければ、迷惑をかけることになります。

発言をする場合は、音声がきちんと入るように、前述したヘッドセットを買った方がいいです。iPhoneのマイクを使って会議に参加している人もいますが、経験上音がうまく聞こえなかったり、こもっていることが多いです。

あとは、通信環境。あまり不安定なところでやらない方がいいですね。

そして、明るさにも気を付けましょう。ライトや日光の加減で、真っ黒に見えてしまうことがあります。会議室や自宅でやる場合、どの角度だと自分の顔が明るく見えるか、場所を変えて確認してみましょう。


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