Zoomのメリットはデメリットに
おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。
色々と抱えていた案件も落ち着き
かなりスッキリしました。
昨日は、スポットコンサルティングが1件。
定期的に受けてもらっている人なので
事業の内容はよく分かります。
でも……毎回大きな改善点があるんですよね。
だからこそ、定点観測は大事だなぁ~と実感。
終わってから、しばらく雑談をしたのですが
雑談って大事ですね……。
私もいい息抜きになりました。
その後は、ずっと事務作業。
もちろん、未処理メールはゼロに。
そうなると、本当に心が軽い。
さらに、書籍の執筆の話が降って沸いて(!)きました。
この1年は出版が続くかもしれません。
仕事って波がありますが
なんとか乗り越えられる波ばかり。
これを越えることで自分のスキルが高くなり
さらに大きな波が来ても乗り越えられます。
日々成長の連続ですね。
それでは、メインコンテンツにいってみましょう!
■Zoomのメリットはデメリットに
Zoomを使い始めて、メリットを感じていますが
デメリットもたくさんあるなぁと思っています。
セミナーの時間が10時から12時だとします。
その場合、9時45分くらいに接続します。
私のビデオはオンにして顔が表示を出しておきます。
受講者がきたら、入室許可します。
相手の顔が表示されたらすかさず挨拶。
私の顔が見えているはずなので、
相手も逃げられません(笑)
そのため、いきなり雑談がスタートします。
「Zoomのセミナーは慣れていますか?」
「メールでお困りの事は何ですか?」
「今日はどうして申込をしていただけたのですか?」
こんな感じで、強制的に会話ができるので
セミナーの前にたくさん情報が集まります。
こういった入室管理をセミナー主催者がおこなうこともあります。
その場合は、ビデオは開始までOFF。
そのため、直前まで読書したり
PCで作業したりしています。
本当に効率がいい!!
そして、セミナーが12時に終わります。
質問がなければ、12時1分には、
Zoomの「退出」ボタンを押します。
通常のセミナーなら受講者がいなくなるのを待ちます。
やっぱり、退出には10~15分くらいかかります。
場合によっては、質問や名刺交換の列ができることも……。
それが全てないので、とにかく時間効率がいい。
しかし……昨日話していて
これがデメリットだと痛感しました。
今までは、受講生が残っていて
その場で研修の相談を受けることがありました。
「来てもらったら、いくらくらいですか?」
「検定試験って、受けた方がいいですか?」
などなど。
こういった営業の場がなくなったように思います。
また、実践塾シェアクラブの集まりでも
対面だったら、そこで雑談をして、飲みに行くこともあります。
そこでスポットコンサルティングの話になり
依頼をいただけることも珍しくありません。
しかし、今の『Zoomシェア会』の場合、
終わったら、強制終了のような感じになります。
そのため、ちょっとした雑談がしにくい。
みんなが参加しているときに、
みんなの前で、雑談をするのはちょっと勇気がいりますよね。
このようなデメリットをどう払拭するか。
「時間のある方は、雑談しましょう。
ちょっと残って下さい」
「研修について質問のある方は、
このまま残って下さいね」
こんな感じで声をかけてみようと思います。
さて……どうなるでしょう。
ただ、みんなが残ると雑談も難しい。
このあたりは、試行錯誤ですね。
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◆平野からの今日の問いかけ
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Zoomの終わりに雑談の時間を作りませんか?
この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。
【編集後記】家賃支援給付金に感謝
大きな額の入金があった!と思ったら
『家賃支援給付金』でした。
7月14日から受け付けていたのですが
書類の準備もあったため、翌15日に申請。
振り込みが8月4日ですから
本当に対応が早かったなぁ~と思っています。
たくさんの書類が届いているはずです。
不備もたくさんあるでしょう。
こうして休み無くチェックをする人がいるから回っている。
本当にありがたいですね。
今年は、たくさんの給付金をいただいたので
その分しっかり働いて税金を納めないと。
後半戦に向けて、やることをやっていきます!
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